　元知事でコメンテーターの箸下が言う。「若者は海外に行け、外国人よ来い」と。人口減少と労働者不足の不具合を突いた愚かな発言だ。日本人を体よく追い出し、外国人を受け入れるまさに現在の植民地計画だ。

　日本は海に囲まれた要塞の好立地。人口減少と言っても高度成長期より多い。AIの導入が進むに連れ働き口は減少する。ロボットとの共存は働き口を縮小される。そこに人口が増えると失業者が増えるだけ。程よいバランスがいい。人口減少を懸念するならば日本人を大事に扱うべき。外国人への補助金は在日も含め全て撤廃し、子供を儲ければ補助金や保証を厚くし、子育ての不安・損失感を失くすべき。難民受け入れなど言語道断。ウクライナのようにならず者に攻撃され、国際的にも難民と認められた場合のみ数年単位で受け入れ、最大○○年と限定すればい。正し、行動範囲は限定。宗教による弾圧はその国の問題であり国際社会と協力して解決には尽力するが人民は受け入れない。外人に補助金を容易く渡すから不法滞在者が増える。人道的だと言うならば移民を受け入れて治安を重視した成功例を先進国で見られた場合だ。経済的に劣っている国から苦しいからと来られても迷惑以外の何者でもない。

　移民受け入れにはTPP参加国やG20に入っており日本でいう義務教育受けていることや犯罪歴・薬物使用歴がないなど入国資格を厳格にすべき。特に反日教育を行っている国は拒否するべきだ。列を作る・乱さない。災害時に自分勝手なことをしない。自己主張を強要しない。郷に入れば郷に従えを実行できない移民など受け入れる必要はない。海外からの観光客がそれを一番懸念し、日本人は日本人であって欲しいの声が表すように日本の文化・慣習を重んじるべきだ。

　人口減少は技術の発展により、人間の在り方と素質を問われるもので、目先の労働者不足を補う者ではない。ブルカラーには三年を区切りに滞在を更新させ、入管違反は厳しく対応し、排除すべきだ。不法滞在者に対して人権ではなく犯罪者であることが前面に捉えるべきだ。

　先進国になれば個人の余暇や嗜好が高まり、人口は減少するのは当たり前。無駄な経費を排除し、子供を持つことを負担ではなく優位なものにするだけで出生率は保たれるものだ。塾が必要な社会構造が可笑しい。勉強に意欲的な者には国が主導し、公的な寺子屋を設ければいい。人口減少＝移民受け入れの発想こそ、日本植民地計画の最たるものだ。

　情緒が売りの京都は観光客を受け入れ、ゴミの街道を生み出している。それが未来の日本だ。移民問題を守るべき文化を抜きに経済面で考えれば、中国のように儲かるモノに群がり需要と供給のバランスを崩し、民度と共に崩壊への坂道を転げ落ちるだけであることを「今」再確認すべきだ。

　朗報として不法移民の入国を拒否できる法案が近々成立する。テロ防止などの目的で入国前に義務付けている米国の電子渡航認証（ESTA＝エスタ）を参考に日本版エスタが採用される。短期滞在ビザの取得が「免除」された国・地域の入国希望者が対象になる。今問題になっている川口市のクルッタ人の多くが家族や伝手を頼って入国し、手配する者が管理する宿泊施設を指定し入り込み、難民申請を提出したり、逃走し姿を消す。招かれない訪問者の特徴は、コミュニティを作り他人の国で身勝手な主張や集団で抗議活動、犯罪など秩序を乱す者たちだ。日本版エスタと既に入国し文句を垂れる外国人排除にも動いて頂きたい。納税していない者の排除は当たり前。移民には順応性がある者が適正であり、クルッタ人のようにデモに参加した段階で国外退去を行うべきだ。日本の法律に準じるは、日本の生活に適正に順応している者であり、十年は犯罪歴のない者に限定すべきだ。さらに外国人に対し効力が明らかに弱い裁きを逆に強化し、不良外国人が住みにくい国にすることが大事だ。

　国の弱い部分に付け込む者と支援する者は同罪だ。適性を得ない者に主張する権利などない事を改めて認識すべき時期でもある。