新規登場のAFのスペック表
AF-9
全長18m 総重量115t 最大連続可動50分 総推力6000000kg
地球防衛軍が新第2次世界大戦でのAIでの交戦記録から判明した事の1つに。
『中に生き物が入らない以上その機動性は無限大に限り無く近い』
特にソルドコピーAIは顕著で遭った、
同所属のAF隊、イカロス大隊隊員達等の証言から、
『直線軌道等特定状況下のみ我が隊のソルドを超えた速度を目撃した』
との証言からの情報を元として。
対策に対する、
答えの1つが、
『可変機構を取り入れての高機動形態に依る、特定状況下での機動性の向上』
との事。
その為にNMAはソルドと部品を何割か共有化しつつも巡航形態か高機動形態への可変機構の試験的な導入を進めた、
研究の結果は、
全体的な強度の低下はどうしても避けられないが。其れでも直線等の限定的な状況下での機動性の向上には成功した、
構造としてはソルドと同じくコアポッドを含む3パーツ構成だが、形式番号に書かれて無いのは、元々が研究開発が目的のコンセプトモデルとして開発された事が主な理由の1つ、
また走行形態もその試験的な研究の1過程の1つでもあった。
武装の大半はソルド及びソルドプラスとほぼ共有化している、
ソルド
形式番号、AF-08-P4-(←ここに振られるアルファベットはソルドと同じく、X S Aの3種類)
全長18m 総重量115t 最大連続可動60分 総推力6100000kg
空戦装備時 総重量120t 最大連続可動時間60分 総推力6200000kg
宇宙用装備時 総重量130t 最大連続可動時間55分 総推力6500000kg
新第二次世界大戦後から続くノワールファンタズマとの戦いの後。
其れでも世界平和とはまだ言え難い状況下にて、新第一次世界大戦に似た事がいつまた起こるか分からない以上はその対策の1つとして完全新規設計の新型機の開発と配備を必要としていた、
N.M.Aを試作してその運用データ等を取り入れて開発、完成に至った。
先代のソルドと大きく違うのは2つ、
1つはコアポッドを含む分割可能なパーツ数が4つに増えた、(上半身、コアポッド、下半身、バックパック)
もう1つはコアポッドの脚部構成。
正面左右に折り畳み式の脚、後方左右にも前方と同じ折り畳み式の脚、
左右の目側面はコアポッドのメインアーム、前後の両足の根元には姿勢制御バーニア。
4本の脚を折り畳みソルドmk2のサイドスカートアーマーを形成、またコアポッド本体の脚は装備の運搬にも応用が可能に成ってる等、拡張性の引き上げが可能に成ってる、
また交換可能なパーツの中には宇宙用の他にも水平固定翼の角度を完全な水平から垂直に変更出来る大気圏内飛行用ポッド搭載バックパックが有り、これを用いての姿勢変更に依る飛行形態への変形が可能、
ソルドmk2とソルドと同じく交換可能なパーツに下半身が含まれていたが、新第二次世界大戦時では二種類しか(通常用と宇宙用)存在しなかったが、
通常用と宇宙用と新規設計したホバー機能と無自走ローラーを組み合わせた陸戦強襲仕様が存在する、
またグラディエイドの交戦記録と設計図からの解析を進めた結果、肩側面と腰部側面下部にハードポイントを増設、
武装は主にソルド、ソルドプラス、グラディエイドの武装はそのままに新たに弾倉の交換無しで2連装ライフルが用意されてる。
上下2連の銃口の内、下が実弾のアサルトライフル、実弾用弾倉はハンドガードを兼ねてる、上がビームライフル、専用エネルギーパックはストックを兼ねてる。
更にはAFでは初のビームシールドを採用しでいるが、
ビームシールドは書類上で正確には向きの違う2本のビームサーベルのホルダーを高速回転してそう想わせてるだけ、
新規設計の武装にソルドプラスと同じく、バックパック側面にレールガン、大型ミサイル、
手持ち用に-1ゲージ(口径90ミリ)ショットガン、
専用オプションに大気圏突入用大型シールドと大気圏離脱ボード等が存在する。
91式装甲戦闘攻撃機(太平洋連盟側はHVA-M91)
全長19m
総重量120t
最大連続稼働時間60分
総推力1200000kg
81式装甲戦闘攻撃機の正式後継機
保有組織は主に自衛隊と太平洋連盟、
大気圏内での高速巡航と高機動戦闘を主とする為に、
可変機構を採用しており。
腰を起点に下半身を前に向け両足を後ろに向ける、またその両足を根元を起点に両足の前後の向きを変える。また背面上部の主翼は1段スライドで伸ばして折り畳む事が可能と成ってる、
武装。60ミリガトリング砲、(腕に直付けかマニピュレータに装備するかの2択)3連装ミサイル、単装ロケット砲、90ミリレールガン(背部バーニア左右側面にマウントしており未使用時には砲口を後ろに向けて使用時には前方に砲口を向けて使用可能)50ミリ高エネルギーレーザービームキャノン、(レールガンとエネルギーレーザービームキャノンは選択式)✕2、30ミリ高エネルギーレーザービームガン、(腕に直付けかマニピュレータに装備するかの2択)背面主翼下大型プロペラントタンク✕2、頭部20ミリガトリング砲、
VW-22(北南米連邦側の形態番号はそのままVW-22)
全長19m
総重量119t
最大連続稼働時間60分
総推力1300000kg
アメリカ軍及び北南米連邦が保有すAF、
南北アメリカ大陸やカナダ、アラスカと広大な地域での運用を想定して長時間飛行を主に想定しており、VW-2の1.5倍の大きさの主翼を持ち、その主翼下には大型バーニアを装備している。
また可変機構も備わっており、変形の際には腰を起点に下半身を後ろに向けて変形する。
武装。60ミリガトリング砲、3連装ミサイル、単装ロケット砲、レールガン、60ミリ高エネルギーレーザービームキャノン、25ミリ高エネルギーレーザービームガン、
天地機IF castle Of The CLONE @I-Nameless
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