第4話 え、レジ変わるの・・・・・・
前回レジについて書きたいことがある、と宣言しました。今回はその話です。
バイトを始めて1ヶ月経たないくらいで1人でレジを打つことになります。その前に先輩と一緒にレジに入り、手順を覚えていきます。この商品はなにでパネルのどこにあるか、ポイントカードへのポイント付与の方法、クレジット、電子、現金のそれぞれの支払い方法について、など覚えることが苦手な私にとっては発狂もの。家に帰ってから覚えたことを必死に書き起こして隙間時間で暗記していました。
しかしそれが功を奏し、なんとかひとり立ちすることができた・・・・・!と喜んでいたところ、5月の終わり、バイト先の先輩から衝撃の一言。
「レジ変わるらしいよ。」
はっ!?変わる!?レジが!?
みなさん、覚えていますか?7月の頭に新札が導入されたこと。そうです、新札に対応するために新しいレジを導入することになったのです。せっかく覚えたのに!私の努力を返せ!
北里さん、津田さん、渋沢さんが恨めしい。ですがそんなこと言ってらんないので、社員さんから事前に送られていたレジ画面の写真でどこにどの商品があるのかを覚えなおしました。今では打ち間違いも減り、なんとか対応できるようになりましたが・・・・・・つくづくタイミングの悪い私なのでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます