とても優しい物語。ささくれだった心が読み進む度に癒されました☺️　物語のお別れは…何時も切なく感じます😢　残り数話の番外編を…慈しみながら拝読させて頂きますね🥹

　これは絶対、劇にもなるな！
領民達からも大喝采で迎えられたお嫁さんなんだし。
しかし旦那様、絆されたんでなくて一目惚れだったとは気がつかなんだ、不覚！

　おっと、完結おめでとうございます。

　これは恥ずかしい(笑)。

　そうそう。我慢強い子には、時々ガス抜きをさせてあげないと。
沢山泣いて沢山笑って過ごして欲しいねえ。
まあ、家庭が平和ならちゃんとした子に育つでしょ(笑)。ここの家庭なら心配ないと思える。

　お姉様がお嫁に行く時が心配になる子ですねえ(^^;)。

　まだ一歳半でこれなら、まだちゃんとしてる方だよねえ。まあ、大事に育ててあげて下さいな。
でもあんま甘やかさん様に。男の子なんだから。

　案外、お母様が綺麗すぎて照れ臭いだけ……って歳でもないか。そして、ナタリー可哀想。
あ、肩の傷は後遺症とかなかったんでしょうか。まあ役目を降ろされなかったんだから大丈夫だったんでしょうね。
育児なんてのは、やってるときは大変でも、後から思い出してみると懐かしくてたまらないもので、結局は辛くもなんともなかったなとわたしは思いますね。
だから、あまり侍女さん方も親の仕事を取り上げないでいて欲しい所ですね。
ちょっと、地位的に無理かも知れんけど。

　これまで読んだ作品の中でも、相当の甘さだったと思います。いや勿論ウェルカムなんだけどね。
無事の完結、おめでとうございます。遅まきながら。

　ほんにご馳走さま(笑)。
どうぞお幸せに。

腰が抜けてもそんな事言ってられるかなあ……。

　これだけ高位の人が周囲の者達から本気で祝ってもらえると言うのは、本当にめでたい事だと思います。
姫様の人柄と努力の賜物なのでしょうね。
ご立派です。

　早めに寝かせてあげた方が、翌日の肌の張り具合も化粧の乗りもずっと良いでしょうにね。
風呂入るの、日程全部終わってからじゃ駄目だったんだろうか(^^;)。

　この風紀だと、今時の女子高生でなくともわたしらの世代だって痴女呼ばわりされちゃうねえ。
しかし、普段隠されているからこそ惹かれるんだろうけど、足首だけでそんな興奮できるもんなん？(笑)

　いっそ「当ててんのよ」とでも思い込む事ですなｗ。

　姫様奪還戦には多数の民が自発的に参加してくれたのだから、地元での式はやはり城塞も開放して一般の方々からの祝賀も受ける形式になるのかしらん。
大変そうだね(笑)。

　ようやくですねえ。
長かった……ほんと長かった──と旦那様はお思いの事でしょう。
でもいいじゃない。
可愛い盛りの女児をずっと手元に置いて愛で続けられた上に、いよいよ丁度いい感じに熟してきたって辺りで嫁にするんですぜ(笑)。
お預け期間が少々長かったけど、思い返せばそれらの時間は大切な宝物になる事でしょう。
ま、これからもそうなるのでしょうけども。

　ナタリー、大丈夫なの？！

　夜間に襲わなかったのは、やはり敵も同士討ちは避けたいからでしょうかな。
随分あっさりと引いたもんだなとは思ってたけど。

＞「使者は誰が？」

　わたしだったら使者じゃなくて死者の方を先に聞いてしまうかもね。
何せ平民ですので～。

　案外、姫を除外したかったどこぞの悪役令嬢の手になる者だったりするのかな？
単に賊どもが弱すぎたと言う線も？
そして馬車から出られると言う事は、閂代わりの鞘が外れてしまったのか、安全がかくほできたために外されたのか。
あまり安全が確保できたようにも思えんのですが……。

　何やら良くないことが起きつつありますな。
盗賊連中か、さもなくば旦那様のウィークポイントを抑えようとしている敵対勢力なのか。
いや、どんな奴等でも敵対勢力には変わりないか……。

　虫どもは、少々ブ厚かろうがタイツなんて障害物はものともせずに刺して来やがるので、嫁さんが大事ならちゃんとズボンの着用を認める事を強くお勧めしますね。
虫除けスプレーもなさそうだしｗ。
(アルコール分の高い液体を塗布すると言う手はある)
ってか、折角薬草を採取しに来てるんだから、虫除け効果のありそうな物も探してみては？(笑)

　女性騎士相手にすら独占欲剥き出しとは(笑)。
まあナタリーはナタリーで、主が恋心に翻弄される姿に、お可愛らしい事で、なんて微笑ましく思っているかも知れませんが。
でも、過ぎれば忠誠心を失わせる元となりかねないのでその辺は気をつけといて貰いたいもんですね。

　多分今生まれてこの方一番幸せな瞬間(笑)。

　ちょっ、旦那様、まだそんな段階なの？！
姫様、結構アピールして来てたと思うんだけどなあ。
あれはなんだと思ってたんだろうか。
祖国の為を思い、この結婚が失敗しない様に結婚相手の気を引こうとしているのだろうとか思ってたのかなあ。
そんなの女性に対して失礼じゃないかしら？
ちょっと許しがたい──等と言おうにも、旦那様がウブ過ぎるんだよなあ(笑)。
女心を知らなすぎるんだねえ。……年齢の割に(^^;)。

　旦那様、もうギリギリじゃん！
気の毒なくらい余裕が無さすぎ(笑)。
これに駄目押しするとか、鬼かｗ。

　もう十八になってるんなら、エロス関係も十分解禁されて然るべきと言う気はしますが──
　でも、旦那様は、あくまでも結婚式を挙げた後、正式に妻としてからでなければ手をつけまいとしておられるのではないかしらん。
　だって、少女の中学から高校までの間とか、身体も若い女性としての魅力もみるみる内に育って行くんだから、傍で見ている方としてはもうエロくてエロくて矢も盾もたまらんのではないかと思うんですよねえ(笑)。

　極論、「人間だから」としか言いようがない様な気がしますね(^^;)。
マザー・テレサみたいな人もいればプーチンみたいな奴もいる。それが人間なんだし。
いやあ、反吐が出ますね、本当に。
　おひい様には、人間自体に絶望をしていただきたくはないものですが、さて、旦那様がこれを聞けばどう仰られるものか。

　まあ、泣こうと思って泣いたわけでもないんだし、こればかりはしょうがない(笑)。

わたし、なんぼ泣いても瞼が腫れるって経験がないので、泣きすぎると本当に瞼や顔が腫れるのか、実は懐疑的に思っています。
あれって本当はフィクションなんでないのか、と(^^;)。
　まあそんかしわたしの場合は鼻水が止まんなくなるんだけどね。あれはとにかく困る。余人には想像がつかないほどの量が延々出続けるんだよね……。
もう、顔が腫れた方がまだましだわ(^^;)。

　因みに小説等でヒロインにそれをやらせる訳にはいかないと思うので、多分これからも泣き腫らす方が主に使われるんでしょう。きっと(笑)。

　正に工事魔多し。……って、年末か！
幸福な時は長く続かないと思うものですが、世に禍福糾纆の例え有り。災いに怯えることなく、旦那様を信じてお待ちしておりましょう。
そして、そこから立ち直ったのなら、今度こそ、未来の公爵夫人としてみっともなくない姿を見せられるようにお励みになられればよろしい事かと。
　しかしそれよりももっと大切なのは、これより戦に赴かれるであろう旦那様をお支えする事ですわ！
しっかりあそばせ。

＞「背が伸びましたね。ベルトも成長された証拠です」

　はっ！　これは、（太っていないとは言っていない）って注釈が暗に付く奴ですわね！ｗ
まあ太ってはいなくとも成長したのなら体重は増えているのでしょうが、おひい様、まだ体重計のない時代でよろしうございましたわねえ……。

＞父も母も姉も兄も、誰もがたくさん書こうと文字を小さくした。

　わたくし、普段から書きものをしておりましたら、何やら段々スペースが足りなくなって、それはもうどんどんと字が小さくなってまいりますの。
ですが最近、余りに小さい文字は、目の方が……(^^;)。
噂に聞く、目のサプリメントなるものを試す良い機会なのやも知れませんわね。ロートＶなんとかと申す奴を！
（実は今日から飲み始めた）

＞叱られるのも嬉しいなんて、私、おかしいのかも。

　推しの表情はどんなものでも尊く見えるものですわ。何卒、お気になされません様(笑)。

　旦那様はいつまで我慢が続くものかしら(^^;)。
どえらい忍耐力が必要な様に思いますわ。
運動……鍛練？　で発散されるのかしらね。
なんでも、余り疲れすぎても逆に──と言う生理現象もあるとか？
年齢差の大きい婚約者を愛された殿方は色々と大変ですわね～(^^;)。

　猫のいる生活を送ることができるようになったのですから、お姫(ひい)様の人生が幸福になることはもう約束されたも同然ですわねｗ。

＞幼い頃から叱る親がいなければ、悪いことと知らずに行うから。大人になって注意されても、素直に聞けないと思うの。

　おっと？　今、どこかの国の王太子殿下がそれで廃嫡された上に除籍される様な話を聞いたような……(笑)。

＞お礼もお詫びも忘れないのが、最低限の礼儀だわ。

　ええ、ええ。全く以ておひい様の仰せの通りですわ！！
そんな当たり前の事も出来ない大人のどれだけ多いことか！
むしろ自分はやって貰って当たり前のような態度！
おまえは何様か！
──あ、お姫様はいいんですのよ？　やらせて当たり前の存在なのですから。
それでも、これは最低限の礼儀と、常にお忘れにならないとはご立派ですわ！
御両親である国王陛下も王妃様も、素晴らしい方々でしたのね。

　なお、拾ってきた動物の世話を結局は他の身内に世話させてしまうのは、子供あるあるですわね(笑)。

　どうか、普通のミルクを飲ませたりしません様に。
あ、後ろの二人がちゃんと注意してくれるかな……？

　正にその農地こそを欲している様な国は、何としても自国の領土にせんと戦をしかけて来そうなもんですが、幸いにも他国も農地には困っていないんでしょうねえ。

＞そんな言い方、女性にしたら誤解される。一生面倒をみてほしくなるわ。

　貴女様は、一生面倒をみて貰う為にここに来られたのではなかったのかしら……？ｗ

＞感心していると、緊急時に自足自給できるよう整備していると教えてもらった。

　“自給自足”では……？
いや別に語順が違うだけで間違いって訳でもないんでしょうけども、気になったもので。

　この場合、「領主様の婚約者にあられます」って言うのと、どっちがあわてふためく率が高いかなｗ。

　しかしこの調子だと、旦那様のお仕事をお手伝いする様になると、内政チートが始まるのではないかと言う気がせんでもないけど、これまでは自分の経験を元にアドバイスしてた訳だから、年が年なんで政務となるとさすがに無理かな。

＞「少し休むから、寄り添ってくれないか？　侍女と一緒に」
┏━━━━━┓
┃○　○　○┃←ソファー
　姫　旦　ク
　様　那　ロ
　　　様　エ

一緒にって言ったからには、こう言う配置で座りたがっていたものかと(笑)。

＞赤くて長細い、緑の手足みたいなのが生えている。

　もうマンドラゴラとしか思えなかったんだけど、まさかねぇｗ。第一、マンドラゴラが美味とは思えない。
異世界での不思議果実か。

それでも可愛い嫁が気に入った様なので、旦那様はいかでか入手せんとす。
種を貰って自分とこで栽培でもするおつもりかな？
庭の木に生ってるくらいなら、木の世話の仕方も知ってるだろうし。挿し木でイケるかな？

　旦那様は、公開するにしてももっと晴れがましい場で公開したかったんでしょうねえ。だから、やむを得なかったとは言え『あんなギスギスした場で大っぴらにされても嬉しくないわ』等と不服に思っていはしまいか──てな事考えて不安になったんでしょうか。
……でしょうね(笑)。
お嫁さんファーストな考え方でほんとにお優しい方よねえ。まさに紳士！
……ノータッチを堂々と破ってますが(笑)。

＞本当にマルクなるのね。

なぜか突然ドイツの貸幣が(笑)。

　考えの足りない者は、やることなす事いちいち足のつくことばかり(^^;)。

＞馬車の振動で破けたりしないのかしら。

　そのような建て付けの悪い鞄を王族の方々はお使いになっておられないかと。

　差し入れですの？
ではそれまで練習あるのみですわね(笑)。

　さすがに首は落ちないか……。
しかし、王族に嫁ぐなら幼い頃から既に相応の教育を受けて育った筈。でもそうでなかったということは、そりゃもう、そう言う事だよね(笑)。

　醜き女よの。

　人それを愚か者と呼ぶ。
こう言うのは罪を憎まず人を憎む類の輩で、首が落ちる直前まで罵り続けるんでしょうね。

　幼い幼い言うても、十二歳て言えばもう中学生ですからな……。王族なんだし、法廷で被告から罵倒されたからって今更そんなビビり散らかしたりせんでしょ。
第一、あの時だって対応はしっかりしていたかんね。
後から足が震えたり服の裾ギュッてしたりはしたけど、それだって事後だし。
エル様があんまり過保護なもんで読んでるとついついまだ幼女に思ってしまいますが(^^;)。

　さてさて、本当にあれはエル様だったものか……。
クロエさんの着衣に鼻血の跡とかないと良いのですがｗ。

　大変、クロエから能力を疑われていましてよ？ｗ
でもまずは調理道具の名前と使い方を覚えるところからですわね……。

　幼いとはいえ既に十二歳にもなる王族なら、殿下が立派な王族である事を誇らしく思ってくださるでしょう。
何せ１ページ前に書いてある(笑)。

ま、怖がられたら嫌だなと思う気持ちには同情するけど、短い間とは言え共に過ごす事で育まれた互いの絆をもう少し信用してお上げなさいｗ。

＞だって翌日に、下働きの子まで知ってるなんておかしい。

　城務めの人間集めて朝礼でもやりましたかな……(笑)。

　確かにこの兄は可愛いかも(笑)。

　じ～んと来ますねえ。

＞隣のエル様に対してかも？

こう言うちょっと天然気味なところも、育ちの良さゆえと思えば可愛らしさしかない。

　姫様、ご立派ですわ～。
それに引き替え……

＞「ただの客でしょう。特別でも何でもないわ」

　あまりの頭の悪さに眩暈がして参りますわね。
他国の王女殿下を一体何だと思っておられるのかしら？

　ストップ、姫様ストップ！　それ系のお話はまだ貴女様にはお早くていらしてよ。
どこぞの奥様も随分それで旦那様を困らせておられましたもの(笑)。

　こんな時に男共が役に立つ筈無いじゃないですか～ｗ。

　旦那様ご自身が「家族仲は悪くない」と言うだけあって、大切な弟/義弟が既にメロメロになってるっぽい(『っぽい』どころの騒ぎではないが)姿に、これは政略婚と言えまるで心配いらなかった様だと安心もしておられるのではないかと。
軽口の応酬もその現れかも知んない。まあ普段からこんな感じでもあろうけど。

　これがもし姫様に首を振ったのだったら「お諦めなさいませ」と言う意味になるんだけど、さてこれはどちらだったのか(笑)。

　扇でぺちんよりも、“あんた”呼びの方がわたしゃ気になるんですが……。
まお、姫様は抱っこされたままなのが気になりすぎて、それどころではない模様。

　こんな可愛らしくてたまらない姫君、一人で歩かせたらいつ拐かされてしまうか分かったものではない、などと本気で心配しているのかも？ｗ

＞いつもより重い頭を真っすぐにしながら、

　姫様がいくら子供とは言え、普段より頭が重く思えるほど、金の鎖が重たいんですね、すげえ！
一生に一つでいいから、重たいと感じるほどの金製品を所持してみたいもんですなあ。
チラッ！(夫の方を見る)

　わたしらから見ても姫様はいちいちお可愛らしいのだから、旦那様はもうたまらんやろな(笑)。
当分手を出せないから、別の意味でもたまらんだろうな……あ、いや溜まり過ぎるか(品性下劣)。

　可愛くて可愛くて仕方ないお嫁さんの為に、旦那様がこの国における一番最初の友人として選んで下さったのでもあろう方々だけに、すっかり仲良くなれた様で、何よりでしたね。
自分は仲が良くても嫁には紹介し難い人物っても、貴族なら割といそうだよね。そう言う人物は……紹介しなくても自分からおしかけて来そうだな(笑)。

　クロエさん素敵な方だわ～。
その内、彼女視点の話を何か番外編で読んでみたいと思いますね。その忠誠心の尊さにトリップできそうｗ。

　わたしゃ幾つの頃まで縫いぐるみと一緒に寝てたかなあ。生憎お人形は所持していた事すらなくても、縫いぐるみならたまに昼寝の時クッションとして抱いて寝るけど、多分姫様のはこれとは違うよね(笑)。

　あ、やっぱりカトリーヌお姉様っつってるわ(笑)。
なお、

＞エル様が付けてくれた専属の三人の専属侍女のうち、

　“専属の”は要らなくない？

＞もうすぐ姉カトリーナが嫁ぐから、きっとその時も騒がしいだろう。

　多分だけどこの子は地の文でも“姉カトリーナ”ではなく『カトリーナお姉様』と言いそうな気がします。

　旦那様、まだクロエの名前はうろ覚えだったんか……

＞これから伝わるわよね。

　『これなら』なのではなくて？

　しかしまあ、クロエに何事もなくて良かったですよ。
主人を守る為なら我が身など平気で犠牲にするような忠臣ですからね……。

で、犯人はやっぱあの女だったか(-_-;)。
頭の足りんヤツよ。イカスミを使った辺り、もしや知能犯なのではと思ってたけど、単に悪知恵を効かせるのが得意なだけだったかな。
ま、とにかくこれはもう処すしかないよね。

　相当焦れたものか、めっちゃ直接的な手段に出てきましたな……。一体、どこのどいつだ！(＃ﾟДﾟ)

　この、新たに専属になった三人の中に、まさかあの「ちっ」って顔してた奴が入ってたりはしないでしょうねえ。そこんとこちょっと心配。
　まあ、よしんばそんなのが混ざっていたとしても、クロエがそんな奴を見逃すとも思えないよなぁ。
そしてあの旦那様だから、姫様を囮にして犯人をあぶり出すなんて真似はなさらないでしょうし、多分わたしの考え過ぎだな……。

　周囲に他の女性もおると言うのに、堂々と新妻の下着を選ぶ夫って……おまけに自分の好みをしっかり反映させてるみたいだし。
カッコいいような気もするけど、随分と慣れておられますね、と言う気も。

＞領主様の威光ってすごいのね。驚きながら、並べれた下着を選ぶ。

　『並べられた』ではないかと。

　然り(笑)。
それが良い女の条件でもある。

　やはり反対派はいるんですねえ。
ここまでやることが鉄槌していて陰湿なのは、やっぱ貴族でしょうかなあ。
さしづめ、エル様を虎視眈々と狙っていたご令嬢絡みではないかな。知らんけど。

因みに元からの色も全部抜けてしまっても良ければ、直射日光で天日干しにしたままにしておくと、忘れた頃にはイカスミの染みも元々の染色も、嫌な臭いも、ものの見事に消え去っていることかと。
巷で寄付に使うならば十分すぎるくらい綺麗になってむすよ、多分。
まあ少なくともSDGsにはなる(笑)。

　姫様のお心を頂戴しに参った、などという輩ではなくて良かったです(^^;)。

なお、黒真珠はすぐダメになるからやめといた方が無難でないかなと思う……けど使用人達がお手入れも保管もばっちり管理してくれそうだから、黒真珠はこう言うクラスの人が買えば良いのかもな(笑)。

　姫様が抱っこされて運ばれたり膝の上に座らされたりと言うのは──
・やってる本人は幸せ
・やられてる当人は楽チン
・見てる方は心の栄養分を補給できる

─と、全くの悪い所無しな、全ての人が得をするシステムなのに、子供はいつも考え無しですぐに思ったままの事を口にする(^^;)。
まあ実質姫様まだ子供だから言うことも間違ってはおらんのだが。
だが次もそんな興醒めな事を口にしたらキミ死刑だかんね(笑)。

　刺繍や編み物は、早い内から始めておいた方が断然有利だけど、如何せん姫様はまだ御手がまだお小さい。
よって運針も遅々として進まんので練習もお嫌なんではないかと想像中(^^;)。

これからですよ。姫様。だから嫌がって刺繍の練習はサボらずにいて頂きたい。これが『奥様』になったら、旦那様に持たせるハンカチだのネッカチーフ(そんな文化があるのかはともかく)だのに、旦那様のイニシャルや家紋を刺繍したり、と言うのはあなたのお仕事になるんですから。
いやまあ店にやらせても良いけどさ……。
でもそれだと悔しいじゃんね、やっぱり(^^;)。

　それはさすがに読者としても看過できませんなぁ(^^;)

　自家焙煎の店、などはまだ存在してないって事かな？
自分の好きなように自家で焙煎してから挽いて飲むのがこの国では通常って事かあ。
でもそれならそれで、生豆を売ってる当の店の者が知らん筈はないやろ……。
なにか考えがあって、知らんふりしたんだろうねえ。
領主様が蘊蓄を語る余地を残しておいたのかしらん。

　その愛らしさで領民達を虜にする訳ですね。
分かります(笑)。

　流石にでしゃばって「なりません。姫様のご朝食には
きちんと栄養のバランスがとれたものをお出し下さい！
」なんて空気の読めない事を言わない代わりに、後の食事で帳尻を合わせて来るやも？(^^;)

姫様、何か好き嫌いはありませんこと？w

　ほほえま～。

ちなみにわたし入院してる約3ヶ月で20kgくらい体重減ったですよ。
ご想像のとおりまず胸からぺちゃんこになって行きましたが、そこから先はどんどん筋肉が減って行って、もう身体中がバラバラになるかって程痛かったですね。
身体が脂肪でなく筋肉を分解してエナジーに替えて行っていた訳で、分解されて痩せていくあちこちの筋肉が痛んだのだと想像する次第。
退院してからは暫くドカ食いをせねばならんかも……。

　こんな小さいうちから、もうそんな殺し文句を(笑)。

　愛くるしい幼女を片腕に抱えて紹介に回る主の姿を見た家の者たちの心の声が聞こえてくるようですね。

「てぇてぇな　あぁてぇてぇな　てぇてぇな」(五七五)

　さしづめ、相手は王族であり更には物の道理もまだ弁えていないであろう女児なのだから、端の者にまできちんと挨拶や感謝の言葉をくれるとは想像してなかった、ってところでしょうかね～。

　お国柄や家柄によっては、むしろそれが理由で軽んじられる事もあるんでしょうが、こんな質実剛健を絵に描いたようなお城……城塞にお住まいの方々なら、虚礼や巧言令色とは無縁の方々に思えるので、ここは好印象を与えられたのだと思いたいところ。

　御無沙汰致しておりました。
昨年のGWに交通事故に遭い骨折しまくって不自由していた両手が、それでもなんとかそこそこ動くようになった一年後になって、やはり再手術が必要性と言うことになり、加えてそのリハビリで昨日まで入院が長引いておりました次第でした。
あ、今では、スマホにBluetoothのトラックボールでそこそこサクサクと入力できておりますのでどうぞご心配なく。

　あまりにも無沙汰をしていた間に完結してしまってますなあ。
これ、未読分に毎話毎話感想書いて良いものなのか知らん……。駄目なら駄目ってちゃんと言ってね(^^;)。
そん時ゃあ、最終話にたどり着いてからまとめて総括的にも書くので。

本編、楽しく読ませていただきました。
終わってしまって悲しいです。
ですが番外編！！
めちゃくちゃ甘ーい、限りなく甘ーい
でも、ちょこっとすれ違いっぽいのも読んでみたいです。

　素敵な話の組み方だと思います。私、こういうの好きです！お互い、執筆がんばりましょうね🐰

展開が良いですね！お互い、創作がんばりましょう✨

好きな感じです！　こんな話を考えられるのがすごいです。

アンちゃん強い！そしてエルさまにそんな大役があったとは☺️
意地悪なご令嬢を前に堂々としたアンちゃんがとても素敵でした💓

楽しく読ませていただきました！
更新がんばってください！また来ますね🐰

　思いっきし泣いた後って、結構疲れるよね。

　まだ十二だもんね。色々ワクワクしていてもいざ国を出るとなると泣けてしょうがないのは当然か。
馬車を出すなり王弟殿下に熱烈アプローチを図るような娘よりもよほど好印象だろうとは思うけど、妹感を強くした可能性は否定できないｗ。

ああフェルナン様、あなたは何故フェルナン様なの。
それはモンタギュー。
と言うネタを思い付いたんですが、フェルナン様はアレクサンドル・デュマの方なので断念しました(笑)。

　王弟殿下がお優しい御方でよかったですねえ。
ま、そうでないとこの話成り立たないんだけどｗ。

＞殿方って、ご夫人やご令嬢方より表情が豊かなのかしら。

　ご夫人やご令嬢だと、表立っては決まった種類の表情しか見せないだろうもんね。その点、殿方の方が表情変化は見ていて楽しい事でしょう。
見目麗しい御方なら尚更でしょうねえ、羨ましい(笑)。

　新作執筆開始おめ～。
しかし十二歳は、こういう時代でも早すぎるわよねえ。
まあ日本なんて歳がまだ一桁の内から嫁に出したりしてた訳だし、この作品の世界でもそう珍しい事ではないのかもしれないけど。
　それに、小６から中１って考えると、わたしとかグングン背が伸びちゃったころだし胸だってバーン！　とはいかないまでも年齢的には自信持って良いくらいのサイズになった頃で、その筋の人でも事によると守備範囲から外れる場合だってある(笑)。

　よって、婿殿によっては「うわー！　こんな可愛い子がお嫁さんになってくれるのー？！」と感激する事態だって十分ありうる。こんなチャラそうな言い方する王子様は嫌だが。

　ただ、この作品の場合は可愛すぎて妹としか思えないと感じられてしまう事が障害になっちゃう……訳かな？

　しかしどうでもいいけどなろうやカクヨムの作家さんて、ほんと「フェルナン」って名前好きよねえ……。