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落書き」への応援コメント

  • ははぁ、難しいお話をされている……汗
    察しまするに、自意識(もしくは霊魂)とは、物質的なナニカではなく、動的な現象である、ということでしょうか。

    脳というのは、電気信号で情報伝達をするらしいですから、プールされる記憶とは、一種の電池のようなものなのかも……?
    今からずっと未来、バッテリーのようなものを渡されて、「これ、君のおじいちゃん」とか言われたりすることもあるのでしょうか、なんてことを思ったりしました。

    中々に興味深かったです、ありがとう^^

    作者からの返信

    こんばんは。
    わあ、シゲキ的なコメントですね。

    「これ、君のおじいちゃん」ですが、どうでしょうね。僕がいま読んだ直感(想像? 夢想?)では、80歳5か月23日6時間3分10秒……の時点での(現実にいた)おじいちゃんのそれまでの記憶を記録することはできるかも知れない感じがします(膨大な記憶容量ですね)。でも、その(記録された方の)「おじいちゃん」と会話する(彼が意識である)ためには、「おじいちゃん」に新たな認知を継続的にしてもらうことが必要ですね。記録と照らし合わせながらも、その記録にはない(記録とはズレる)新たな体験ができていかないといけないのでは?と思いました。

    そんな感じです。有難うございます。

    編集済