応援コメント

第24話 真の武人の覚悟」への応援コメント


  • 編集済

    これは主人公達を批難出来んし、師匠の自分の首掛けて説得も最低限のラインってのは分かるといえば分かる。あんな王子放置してた国な訳だし、ついて行ったら某バーハラの悲劇よろしく国王麾下の精鋭に待ち構えられてて騙し討ちされる、なんてのは誰でも想定出来る訳で…。


  • 編集済

    主人公の原作知識への質問に答えていただきありがとうございました!
    設定として理解できました!

    この話はやっぱり賛否あるみたいですね
    個人的には主人公が国への信頼を無くすのは仕方がないと思います。

    ただ国への不信発言が唐突だった上、その内容が国のトップからの依頼への反抗(謁見要請を断ったこと)だったため、『えっ、そこまで権力に逆らうの!?』ってなりました。
    この話までのどこかで、『この国は信用できない、彼女を守る為にはどこか別の所に移った方がいいかもしれない…』などの表現があればすんなりと受け入れられたかもしれません。

    ただ、普通は暮らしている国のトップの反感を買うことは避けるのではないでしょうか。最大権力の反感を買えばその国で暮らしづらくなると考えれますし。
    王政ということは権力の集中が必要なので、かなりの強権があると考えられます。
    プライドが非常に高く愚かな王であれば魔王などの後先を考えず、強権を行使して襲撃してくる可能性も考えられるかと…王子は転生者のため別として、それに金で組する後先考えないやつも居ましたし。

    勇者と聖女の立ち位置が国王より上という公然の設定があった場合も、立ち位置を理解してこの発言であったなら、相手の立場を考えず自身の立場を振りかざす傲慢なタイプように写ってしまいます。
    今回は向こうに非があった上での行動でしたが、国王よりも強い権力で物事を通せるのであれば最悪権力の二分化に繋がり主人公の意図に関係なく国が割れる事態になる可能性もあるのではないでしょうか。特に現在でも主人公以外からの王への不満はあるようですし。

    酷い目にあったからこの判断は正しいという意見がありますが、ならなぜ国全体を動かすことができる王へ『あなた方は何をしてくるかわからないので会いません。』って言っているのに、その手が届く位置でゆっくりイチャイチャしてるのでしょうか…

    子供だから色々考えられないということであれば仕方ないですが、やっぱり主人公には思慮深く行動してカッコよく乗り切ってほしいって思ってしまいますね。

    長文失礼しました。
    色々書かせていただきましたが、これだけ考える程には楽しく読んでおります。
    執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    王からの弁明をなしにするわけにもいかず、王から出向いたら砂乃が思い描いた設定は変更せざるを得ず、何も考えずについていくわけにもいかず、民を見捨てるわけにもいかず、悩んだ末に出した結論が抵抗の意を見せるというところでした。
    まさに八方塞がり……
    そこがカッコよく書ききれなかったのは砂乃の実力不足としかいいようがありません。
    申し訳ないです。

  • なんか、かなり主人公批判されてるけど謁見ってかなりリスクある行為だし正解だと思うけどな〜、謁見て武器の持ち込み基本禁止されてること多いし、王様の周りの近衛兵は基本精鋭だから向こうが敵対したりしたらかなり危険だし信用できない国の長とは謁見しないで正解だと思うんだけど…

  • 本来できるはずなのだ……!本当にすまないという気持ちで………胸がいっぱいなら……!
    どこであれ土下座ができる……!たとえそれが……
    肉 焦がし……骨 焼く………鉄板の上でもっ……………!

    ですよ王様。利根川はちゃんと自分でやりました。

  • 勇者らが未熟過ぎるなぁ、醜い一部だけ見て自分の立場を振りかざすなんて…
    相手の立ち位置も考えなきゃ最後は完全な孤独だけになるのに。
    特に相手は国のトップなんだから個人でもそうそう頭も下げれないだろうに

    二人のほうがヘイマンさんに救われたね。

  • 未熟だと咎めるコメントも見受けられるけど、そもそもズルして亡き者にしようとしたのが全部流された挙句、自ら頭下げに来ない、でも国は守って欲しい。なんて都合よく使おうとする国王の方が未熟で傲慢だと思う。
    平民を守る義務だって、別にこの国を守らなくたっていいわけだし?
    更に近衛兵という、最も信頼できる部下の首を捧げるなんていう馬鹿げた事を王自ら頭下げに行かないだけで行わなきゃならない。重たい事って分かってるのが常に中間管理職だけなのが腐ってるよね。
    正直近衛兵がどれくらいの規模か分からんけど、金につられて勇者を亡き者にしようとする時点で、勇者視点は見限って当たり前。1部とはいえ上澄みの兵士でそんな事しちゃいけない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本当に国のトップが理解してないといけないことですよね……


  • 編集済

    王家が信用できないのは良いとしても、それは直接王に伝えるのが筋では…?
    近衛といえどあくまで仲介役の中間管理職だから、国が信じられないとこの人たちを責め立てるのは違うでしょう
    年相応と言えばそれまでだけど、勇者と聖女にしてはちょっと精神的に未熟すぎでは

    追記
    いやいやw
    だから謁見を求められてるんだから、そこで直接会って物申せるでしょうよ
    一般人と違ってそれが出来る立場なんだから、玄関先で近衛相手に騒いだってなんの解決にもならないでしょw
    会える状況なのに会わないで関係ない人間に文句だけ言うのは幼稚で愚かな行為
    知事と会える立場でありながら、知事が信用出来ないと役所で騒ぎ立ててるようなもんだぞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いきなり王のところに伝えに行くわけにもいきませんから使者である近衛に話すしかありません。

  • 王家なんて信用できない!には同意しますが、魔王対応は放置できない問題かと。
    「国=王家」ではなく「国=国民」であることを考えると、勇者&聖女の使命の放棄はできないかと・・・・・。まあ、国民まで腐っているなら、躊躇なく逃げられますけどね(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自分たちの中でどう折り合いをつけていくかですよね。

  • 王が不誠実だな……息子の不始末、他人にさせるとか……そりゃ信用されんって。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    王様は何を考えているのやら……

  • 首刎ねる相手が違うだろと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさにその通りですね。
    ヘイマンさんの首とってもしょうがないです。

  • そもそも国王も国王で、聖女に嫌がられてるのに王子が付きまとうのを放置してたような…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    親も何してるんだか……

  • 自分から出向かない時点でそこまで重く考えてないのか脅しの影響なのか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    国はどう考えているのか……

  • せめて王自ら来てればねぇ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自分で動くのもまた誠意の一つ、ですね。


  • 編集済

    どのツラ下げて謁見なんて言葉を宣う資格あんのか!
    お前(国王)の方から出向くにが筋ってもんなんちゃうんかい!!ってことよな
    この国はもう信用出来ないがノイマンは信用出来るだがもし再び信用を損なうくだらないことをやったらそれはノイマンに対する侮辱でもあり裏切りになるも然り!果てはこの国は勇者と聖女に見放された亡国として歴史に刻まれるだろう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    逆に信頼できる要素が無いという……

  • アラシャルがはっきりと王国への不信感を表明してくれて良かった
    というか『責を咎めるつもりはない』って……王国はむしろ責を咎められる側だろ(呆れ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まあ信頼はできないですよね……