第4話騎士(草壁 戦
俺が素手で剣を掴んでいるこの剣を離したくないが草壁のスキルを使われたら厄介だ
ここは、一旦離しておくのか最適か?
草壁「身体強化!発動」
やはり!使ってきたこのままだと俺の手が
なくなるここは、剣を離しバックステップで
草壁から離れる
彼方「身体強化とは、強いスキル持ってるんですね、羨ましいですよ」
まずいな身体強化とは、自分の、筋力を2倍
にすると言うスキル、一撃でも食らったらまずいな
草壁「そうだろうお前が何で、強くしたのかは知らんが俺の敵では、ないな」
彼方「草壁さんは、ずいぶん話かた変わりましたよね今のが本当の草壁さんなんですか?」
草壁「フッフッフッハーッハそうだよ最初は、優しくして油断してから殺すつもりだったがお前と言うイレギュラーがでたからな
まぁでも今の俺は、身体強化をつけている!
負ける気がしない!
さぁもうお喋りは、お終いだ早く
死んでくれ」
相変わらず動きは、遅いな、いや若干はやくなったか?身体強化は、早さも上がんのか、試しに草壁さんの、腹の鎧を殴る!
ダメージ0今の俺の筋力じゃダメージも与えられないのか?
草壁「いまなにかしたか?見えなかったが
腹に違和感があるダメージは、食らってない
ふっわかったぞお前は、俺を殺せない
何故か?それは、お前の攻撃力が低すぎるからだこの腹の違和感は、殴ったんだろう?」
彼方「!?」
草壁「その反応そうみたいだなぁ!」
草壁が剣を振り下ろす
とっさに彼方は、避けて顔面を殴るが
ダメージなし
クソ!こんなのどう勝てってゆえばいんだよ
ダメージは、入らない
どうすれば!
カチャと足元に何か当たった音
振り返ると光輝さんの剣!チャンス!
彼方「少しの間借ります光輝さん」
光輝さんの剣を持ち草壁さんと剣を交える
やっぱり草壁は、騎士なだけあって剣技が
俺よりも断然と上だ
草壁「どうした剣を持ったからって俺に剣でかてると思うなよ!」
拳で殴ってもダメ0でも、剣じゃ技量で負ける
なら!
相打ちを狙うまで!
彼方「草壁さんこれで終わりましょう」
草壁「あぁ!真っ二つにしてやるよ!」
彼方「ハァァァァァァァァ」
草壁に剣を突く
草壁「死ねぇ!」
草壁は、剣を上に振り下ろす
ザシュ
ザシュ
二つの刺さる切れる音が鳴った
すぐに俺の肩に激痛が走った胸の所まで
剣が刺さっている
俺の剣は、草壁の心臓を突き刺していた
草壁は、もう息をしていない
彼方「イッテェぇ」
俺は、膝をつくあぁもうだめかもなぁ
血が出過ぎている俺は、もうたす、、から、
な、、、、、い
[草壁討伐1/1成功 ]
[よくやりました ]
[報酬体の全体回復 ]
[スキル身体強化を上げます]
ん?体が軽い?
俺は、体を起こす今まで食らった傷が一つもない?
彼方「どうなっているんだ?」
まさかこれが師匠スキルなのか?
彼方「師匠スキル発動!」
[ここから出てください]
彼方「ここから出てといわれてもなぁ」
ボスがいないんじゃ出たくても出れない
草壁なにかもってないかな?
草壁の鎧の中をチェックすると
これは!魂の保存ボトル
もしかしてこの中にある魂がここのボスか?
なら出るためにも殺さなきゃな
彼方「すまんな」
できればこんな方法で倒したくなかったよ
ボトルに向かって剣を振り下ろす
するとlevelアップ levelアップ
levelアップ
levelアップ levelアップ
levelアップ
levelアップ
levelアップ
levelアップ
levelアップしました
俺の身体が光に包まれるやっと帰れんのか
やて、今回の事件どうしてやろうか
スキル師匠を得て最強になるF級冒険者 モフコフ @08068955965
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。スキル師匠を得て最強になるF級冒険者の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます