酒・タバコ・ギャンブルは危険 その1

 今からの話は成人をいずれ迎えることになる人たちだけで無く、それらに関わりが無いけど興味があるという人にも向けて話す注意勧告だと思って読んでください。


 では、さっそく話していきます。


 まず初めに大事なことを1点。

 酒・タバコ・ギャンブルは20歳からでないといけない。これは法律でしっかり定められています。

 18歳、19歳で大学に入った方々はそもそも関わりを持ってはいけません!

 先輩にススメられることもあるかもしれませんが、断固として拒否してください。


 酒・タバコ・ギャンブル、全てに関わりのある自分だから言える事だと思いますが



 やって良かったと思うことはほとんど無い!



ですかね。なんならやって後悔した事が多いかもしれません。


 ススメられて断れない、興味を持ってるなどの人はこれから先の話を一度は見て欲しいと思います。その上でやるかやらないかを判断して頂きたいですね。(18、19歳はやっちゃダメよ!)


 まずは軽い酒の話から。


 大人になったら酒を飲む。結構な人が思ってますよね、これ。

「喉越しスッキリ!」、「1日の疲れをリセット!」などなど酒を飲を飲みたくなる理由って沢山あるんですよ。でもね、酒で失敗することってやっぱあるんですよ。


 今回は大学生に向けて話してるつもりで書いてるので、大学での酒の失敗を例として出しましょう。


 アルコールを摂取すると気分が良くなる。飲んだことない人でも知ってると思いますがこれには落とし穴も。


 特に大学生に関係するのは『二日酔い』でしょうね。これで何度大学で失敗したか。


 私はあまり酒が強くないです。でも先輩や同級生との付き合いもあるので私もその都度飲んでいました。

 飲んでいる時は気分が良くなって楽しいのですが……次の日なんですよね、問題が。


 平日は学校に行かないと行けない、休日でも家のことやレポートの宿題などやる事は多いです。でも酒を入れた次の日からスケジュールが崩れていくんですよ。


 朝は起きれない、夕方に起きてやる事をこなさなくてはならない、夕方まで寝てたから夜眠れない、次の日の昼ごろまた眠くなる。これがしばらくループしちゃいます。


 酒に強い人は問題ないかもですが、酒に弱い人が飲んじゃうと1、2時間気持ちー、でも2、3日辛いなんて事になりかねないです。


 ひどいやつだと、アル中になって救急車、その後学校に来なかったなんて同級生も一人ですがいましたね。


 結論『付き合いでも酒はほどほどに』。


 酒に関しては強く『飲むな!』とまでは言えないですかね(何度も言うけど未成年はダメだぞ!)。


 付き合いとかも大事なんで先生とか先輩との飲み会は大切にしたほうがいいです。

 でも飲み過ぎは次の日から痛い目見るかもと言うことを忘れずに。


 自分の許容範囲を知ってお酒とは付き合って行ってください。


 以上、ほろ酔いでベロ酔い出来るゴシでした。

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