応援コメント

第56話 カミングアウト(オルカ視点)」への応援コメント

  • 桜貝はとても好きな貝だ。中学校の時は冬場のトレーニングで良く浜でランニングをしておたのだけど、綺麗な貝殻を見つけた時は拾って宝箱に入れて居た。その中でも桜貝の貝殻はお気に入りで結構拾っていた。

    >ランニングをしておたのだけど


     合宿から帰ったあと、溜まってしまった汚れ物を洗濯しようと荷物から汚れ物を取り出し洗濯場に運んで居たら、タカシがユイの旅行のお土産について伝言を受けていたようで私に会いに来ていた。けれど私はお祖母ちゃんがタカシを家に通した事に気が付いて居なかったので、抱えていた洗濯物をタカシに見られてしまった。洗濯物の1番上には下着類が置かれていて、それをタカシも見てしまい、すぐに目線を外していた。

    >荷物から汚れ物を取り出し洗濯場に
    汚れ物 こっちのは省いても文章的には問題なさそうに思う
    >運んで居たら、
    >気が付いて居なかったので、 例の誤変換?

     ユイはただただ素直で明るい子だと思っていた。けれどこんなに歪んで居たんだと今気が付いてしまった。

    >歪んで居たんだと  気がついたのはこれくらいでした。

    作者からの返信

    誤字脱字報告ありがとうございます。
    いっぱいですね〜、修正しておきます(`・ω・´)ゞ。

  • ゲーム的強制力か
    感情があっても操られるのは辛いね
    藤崎ポジなばっかりに趣味嗜好を操られた幼馴染ポジも思えば辛い

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    根拠なきゲーム的強制力は弱くなるという設定にしています。けれど主人公はファーストコンタクトでユイに対して亡き母の代わりの様な役割をしてしまいました。そのためかなり強めの家族(妹)という強制力を作り上げてしまったいう事にしています。
    こういうややこしい状況は、老成した頼れる大人の精神を持つ主人公が、立花タカシに乗り移った事により、ユイが求める頼れる優しい母親の代わりが出来てしまった事にあります。
    主人公が立花タカシにならなかった世界では、立花タカシはそこまで頼りがいのある存在にはならず、ユイは主人公の母ユイカと親友であるオルカに分散した状態で亡き母の代わりを担わせます。
    主人公が乗り移らない立花タカシは、運動も勉強も苦手な3枚目に育つので、ユイの好みには合わず、恋愛感情は抱かれず、ユイの葛藤も発生しないという事になります。
    物語中のこういう歪さは、だいたい主人公か武田のどちらかが原因です。
    故意にゲーム世界をかき回す武田も厄介な存在ですが、無意識にゲーム世界をかき回す主人公もかなり厄介な存在だったりするんです。