応援コメント

第30話 許可の取り方」への応援コメント

  • ポケベル、当て字ゴロ読み?初期型かな?私の知ってるのは機種別で対応表があって、基本1-1あ、1-5お、2-1か……だったはず。昔は仲の良い友人の対応表覚えて、遊びに行くのに遅刻しそうな友人とかベルでモーニングしてた。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    僕の知る最初のポケベルはただ音が出るだけの代物でした。僕の父親が会社から支給されていて、ピーピー音がなったら自宅の受話器から会社に電話していました。
    出先の場合は公衆電話から電話をかけるため、いつも出かけるときは小銭を大量に持っていました、そのうちテレホンカードになって小銭を持ち歩かなくなりましたけど。
    殆が「○○さんに電話してくれ」といったメッセージが会社から伝えられていました。父親は取引先の電話番号を100以上暗記していましたね。
    思い出せないときはポケット手帳を取り出し見ながら電話して居ました。
    そのうちポケベルに番号表示できるようになりました。
    この取引先であるこの番号に電話しろという意思が伝えられるようになったので、1回会社に電話するという手間が減り、直接表示された番号に電話していました。
    その電話番号を表示させる機能を使って当て字でメッセージを送るというのが若い人の間で流行りました。
    高校生ぐらいの若い人がポケベルを持ち歩くようになったのもこの時期からだったと思います。
    僕の父親はこの時ぐらいに過労死したのでその先の進化は直接みていません(あんだけ休みの日でも頻繁に呼び出されてたらそりゃあね、心臓だって急停止ですわ、AEDなんて普及する前ですしね)。
    ただ電話会社は新たな市場の広がりからポケベルに伝えられる番号の数が増やしていって、ゆかり様のおっしゃるとうな短文をメッセージで伝えられるようにしたのは知っています。さらに進化してメッセージをカタカナ表記に変換する機能があるポケベルを作り、その時には多くの若者が持っていたのを覚えています。
    携帯電話まだ価格が高くポケベルは手頃なだったんでしょうね。
    恋人に連絡を取れるようポケベルをプレゼントするなんて事をしている人もいた事を知っています。束縛するなといって喧嘩し破局していましたけどね。
    僕が作中で書いたのは、まだ電話番号ぐらいの数しか表示出来なかった時代のポケベルをイメージしています。
    作品の舞台として設定している1995年の頃にはまだメッセージ出来ないポケベルを持っている人が居たのを覚えていたので描いてみました。
    1998年頃に兄が携帯電話買ったのを覚えていたので、メッセージ機能のポケベルから携帯電話の爆発的な普及まで、すごい短時間だったと認識しています。誤って居たらこの作品のパラレル日本はこういう日本だっただけという事にして下さい(非常に便利な言い訳)。

    編集済
  • いっきにここまで読みましたがついにゲームならではのとんでも存在が出てきましたね
    ときメモベースで読んでましたがあっちの方もそんな感じにシフトしていったのかな、2までしか知らないので楽しみです
    総合情報思念体のヒューマノイド型インターフェイス的な存在なのかなジェーンさん

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    そのインターフェイス的な存在をイメージして登場させました。
    もしそんな存在が、この世界がゲーム世界だと知ったら、絶対にその震源地にやって来ると思ったんです。そしたらゲーム創造者達の知識を持った転生者(主人公)が居るじゃありませんか・・・という感じです。
    ちなみに僕は1しかプレイせず2も実況動画を少し見た程度で、先の事は良く分かりません。主人公が現世と思っている世界は、創造主(筆者)が作ったパラレルワールドの日本で、ときメモ風のゲームも僕が創造した架空のゲームですから。
    パラレルワールドの日本にいた主人公が僕という転生神(笑)によって別のパラレルワールドに飛ばされた物語と思って読んで下さると嬉しいです。

    編集済