ストーカーの概念は1980年代には存在しないから普通は通じないと思うけど
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
それは盲点でした。
主人公は生まれ変わった時は1980年で高校生は1995年4月からとなりますのでご了承下さい。
Wikipedia情報になりますが、ストーカーという言葉は英語圏では既に一般的な言葉で1990年にアメリカのカリフォルニア州で規制法が作られているそうです。ただ辞典でストーカーという言葉が定義されたのは1997年のイギリスの様です。
日本に人への付きまといという意味でストーカーという言葉が入って来たのは1995年の10月に「ストーカー歪んだ愛のかたち」という洋書が和訳され出版されてかららしいです。
第1章は転生者である武田との会話なので通じても変ではありませんが、2章の桃井と通じるのは変かもしれません。
何か良い言い回しが無いか考えておきます。
追記:2章で桃井に「ストーカーって何?」と言わせる事にしました。
ストーカーを知っている武田が転生者だという予想を補完する会話に出来ました。
編集済
誤字報告。
>俺が現在住んで居る場所も一応日本だ。しかし1970年生まれで還暦過ぎに死んだ俺が1980年に生まれ変わったと言えば輪廻転生では無い事が分かるだろう
還暦は60歳です。1970年生まれは、2024年時で54歳です。還暦過ぎて死んだというなら最低でも生年は1960年代になると思います。2030年頃(未来)で死んだとなった場合、輪廻理論上では生年の翌年生まれでもおかしくはありません。タイムリープとか色々面倒な理論が存在するから。
作者からの返信
誤字脱字報告ありがとうございます。
主人公は2024年に死んだわけではありません。
退職後に一人淋しく余生を過ごしていたという設定が欲しかっただけです。
総65歳定年時代だろうと予測して余生3年寂しく暮らしたという事にしています、今より14年後に死んだという事になります。
1960年以前生まれにするアイディアもありますが、僕と生まれが離れすぎて、その時代産まれたの方々がどんな空気の中で生きていたのか予測がつかず僕の兄と大体同じ1970年生まれにしました。
タイムリープ論については本日投稿した話に自身の考え方が少し触れられています。実際は違うかもしれませんが、僕が描いた世界はこういう議論が成立する世界だということです。
著作物の中のあらゆる法則は著作者が決めて良いものだと思っています。核で死なないためには自身が核になればいいという世界も、作者がそういう法則がある世界を作ったから描けるのですから。
主人公が1980年に生まれて輪廻転生では無いと思ったのは、タイムパラドックスはあると思っているからです。作品は一人称視点で描いているので多くの誤りが含まれています。だって人間の登場人物を描いているのですから錯覚も誤解も起こすものです。
男「今日もかわいいねぇ(こいつ絶対俺に惚れてるぜ)」女「もうやだぁ(早く帰って欲しいなぁ)」
こういう感じです。
この恋愛シミュレーションゲームの世界でも、同じように不景気な時代に突入する分からない。
>突入する分からない。
突入する 分からない。
空白のところに『か』か『かは』
どっちがいいんかな?
作者からの返信
誤字脱字報告ありがとうございます。
「か」を挿入させてもらいました。
音読すると「わわ」と続くのでそうした方が良いかと思いました。
バブル崩壊前に作られたゲームなら底なしにハッピーな未来になったりするのだろうか…
作者からの返信
お察しの方もおられるかもしれませんが、僕がこの話の主人公がゲームといっているものは、1994年に発売された有名な恋愛シミュレーションゲームをアレンジしたものです。固有名詞やゲーム設定やキャラの性格などは、僕の描きたい世界に寄せるためにかなりアレンジをしていますが、かなり参考にしたのは事実です。
バブル崩壊が1990年頃と言われて居るので、この有名なゲームはバブル崩壊後に発売されています。けれどゲームの中身に不景気っぽい話は無かったし、隠しヒロインの1人がえらい大豪邸に住んでいたり、ヒロインの1人がボディコン風を彷彿とするような服を着て居たりと景気が良さそうな感じを受けました。1994年あたりは不景気だったんだと思いますが、就職内定率の底は2000年頃だったようですし、社会の状態と国民感覚にはズレがあったのだと予想しています。それに1994年頃に発売されるゲームを制作していた方々はバブル崩壊前に就職されていそうですし、高校生時代を舞台にゲームを作る際は、自身の体験をもとにされるでしょうから、景気の良い話になるのも必然だったのでは無いでしょうか。
ハッピーエンドで終わるのかと聞かれれば、バッドエンドでは終わらせないと確約致します。何故なら僕はバッドエンドとなる話が大嫌いだからです。
自主企画参加ありがとうございます。
>「似たようなもんだろ・・・」
・・・は……となります。
>奴だった。 そいつは
他にもセンテンス間の全角スペース多く見受けられますが、これは
どうされたのでしょうか。
>入学出来ていた
出来、不出来、出来事などは漢字ですが、可能性を示す場合はひらがなが一般的です。
>復習の様なもの
「様」は「よう」とひらがなが一般的です。
こんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
そういうルールがあるのですね、ありがとうございます。
センテンス間のスペースは「!」の後にスペースを入れてないと指摘を受けて。そういうものだと思って加えました。修正していきたいと思います。