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2024年4月3日 20:57
問題提起だけでなく、少しでも解決へ向かうヒントも提示する所が素晴らしいです。「誰かが話を聞いてくれる」と思うだけでも先へ向かえると思います。
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!もしも、彼の「いってきます」に「いってらっしゃい」と親が返していたら――もしも、駅のホームで翼を広げた彼に「どうしたの?」と綾乃さんが声をかけていたら――もしも、彼の心が壊れたことに、彼の心を壊してしまったことに親が気付いていたら――彼はこんな旅立ちをしなかったかもしれません。こんな旅立ちをされる方は、死にたいから旅立つわけではなく、本人の中で他に選択肢がなくなってしまったからなのではないかと思います。わたくしさんの仰る通り「誰かが話を聞いてくれる」というのは立派な選択肢になり得ます。友だちが苦しんでいる時に、そんな新しい選択肢を与えられるようになりたいものです。
2024年4月2日 16:01
ちゃんとしてますね。こう言うかゆいところに手が届くみたいな気配りが私には出来ないです(ー_ー;)
かごのぼっちさん、こちらにもコメントありがとうございます!本来であれば、最初に公開した時に入れ込んでおくべきでした。。長編の方でも、センシティブな内容のエピソードの後に必ず入れ込んでいたのですが、今回はそんな気が回りませんでした……反省です。。。
2024年4月2日 15:55
アンパンと牛乳のあたりから展開が早くてついていけませんでした。結局、飛び込んだというわけでしょうか?いきなりなことにビックリ。違っていたらごめんなさい。ヨッシー、どこかにお茶の話かいていますか?
オカンさん、コメントありがとうございます!またこちらの作品にも過分なご評価を賜りましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。オカンさんの仰る通りの展開です。展開が早すぎましたか。今後の反省材料ですね……文字数を二千文字強に抑えようとしたのですが、それぞれの展開のボリュームをよく考えないと。。反省です……ご指摘ありがとうございました!いえ、お茶の話は書いたことがないです。
問題提起だけでなく、少しでも解決へ向かうヒントも提示する所が素晴らしいです。
「誰かが話を聞いてくれる」と思うだけでも先へ向かえると思います。
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
もしも、彼の「いってきます」に「いってらっしゃい」と親が返していたら――
もしも、駅のホームで翼を広げた彼に「どうしたの?」と綾乃さんが声をかけていたら――
もしも、彼の心が壊れたことに、彼の心を壊してしまったことに親が気付いていたら――
彼はこんな旅立ちをしなかったかもしれません。
こんな旅立ちをされる方は、死にたいから旅立つわけではなく、本人の中で他に選択肢がなくなってしまったからなのではないかと思います。わたくしさんの仰る通り「誰かが話を聞いてくれる」というのは立派な選択肢になり得ます。友だちが苦しんでいる時に、そんな新しい選択肢を与えられるようになりたいものです。