応援コメント

その名は 「GAVV」」への応援コメント

  • 「仮面ライダー」シリーズも、「ウルトラマン」シリーズもずいぶんと長くなりましたね。仮面ライダーは26作目になるのですか。まるで一つの「クラス」ですね。

    初代の仮面ライダーや、「仮面ライダーV3」は再放送で、リアルタイムなら「仮面ライダースーパーワン」が記憶に残っているくらいです。

    ウルトラマンシリーズも、1980年放送の「ウルトラマン80」くらいまでしか記憶にありません。

    どちらも長寿シリーズですが、今やおっさんとなってしまった私には、何が何だらさっぱり…、という気分です。

    作者からの返信

    私の父はリアタイ視聴が「仮面ライダーV3」、「帰りマン」世代ですが、昨年「仮面ライダーギーツ」のライダー一覧を見せた際に「30人もいんの!?多すぎてわけわからん……」と言われました。

    昔のライダーやウルトラマンは、一作品内に主役ヒーローが多くても二人までで、それ以上のヒーローは「多すぎて子供たちが覚えられないので出せない」という判定だったそうです。

    しかし、今や仮面ライダーにおいては一作品内に出るライダーが優に十人以上を超え、企業(主にバンダイ)はアイテムをとにかく大量に売りまくり、大人(や私)を喜ばせる事はあれど子供が純粋に喜べるような作品は少なくなってきたなー、と感じます。

    具体的には大人でも引くようなエゲつな〜い展開の数々、子供は絶対に見ないであろう大人向け作品からのニチアサへのライダー流用、1万円以上する主役級ライダーのベルト、などなど……。

    勿論、「金のなる木」である高年齢層の確保もブランドの維持には当然必要ですし、ライダーの鬱展開やグロ描写においてはそもそも「仮面ライダー1号」や「仮面ライダークウガ」の時点で既に見られる話ではあります。出てくるライダー全員が主役であることも減りましたし、それに子供はライダーがテレビの中で動いているだけで簡単に喜びます(体験談)。

    でもなぁ…、もう少し、どうにかならないかなぁ……と思ってしまう今日このごろです。



    ちなみに、二日前から新しいウルトラマン、「ウルトラマンアーク」が放送中です。ビジュアルだけでも確かめてみて下さい。きっと驚かれると思いますよ!!

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