第50話 第三章 キャラクター紹介
第三章の登場人物を一挙紹介です!
(別に読まなくても支障はありません)
~主要キャラ~
1 レイド・フォン・ユーラル (14歳)
学園前期生として入学。ちなみに、シャロン王立学園は前期と後期の2年制だ。
剣術を駆使し、カウンター主軸の戦法を磨き続けている。
過去の苦い思い出を乗り越えつつあるが、一人で背負い込みやすいのが難点。
最近は、エレーヌと一緒に行けるデートスポットをこっそり探している。
王都に詳しい人を頼ればいいのに・・・
2 カイン (15歳)
自称何でもできる天才料理人。
まあ・・・ 勉強以外なら出来るのかな?
弓を扱うからか何なのか、勝手にいろんな建物の屋根に登って人間観察を楽しんでいる。おかげで不審者に認定された・・・
3 ロイク・バイセン (19歳)
どこまで妹に付いてくるんだ、こいつは。
学園で剣術を独自の方法(意味深)で教えている。
いつになったら結婚出来るのだろうか。
4 エレーヌ・バイセン (14歳)
学園で新しい友達が・・・ と期待したが、人見知りでやっぱりできない。
まず、名前を言った時点で恐れられてしまう。
たまに恐れを知らない男が口説いてきたりするが、次の日にはなぜか学校からいなくなっている。
余りにも不憫すぎて可哀そうだ・・・
5 マリー (15歳)
どんな時でも仕事が優先! という真面目過ぎる理由で、レシティアの対処にいつも追われている。
クラスが離れたおかげで、少しは余裕ができたが・・・ 悩ましいところ。
度々、王都のスイーツ店で幸せそうに食べているところを目撃されている。
6 レシティア・コレル (14歳)
性格にちょ~~っとだけ難があるお嬢様。
ピンクに近い赤色の髪をしており、瞳の色はオレンジだ。
名実共に箱入り娘なので、世間知らずな一面も多い。
父親がいれば大人しくなる。
7 ロベルト (15歳)
黒髪、黒色の目をした呪術使い。
熱心に呪術の研究をしてたら、なぜか強くなったと本人は語っている。
フレンドリーな性格だが、血を見ても全く動じない。
謎が多い人物だ・・・
8 マルク・フォン・シャロン (16歳)
シャロン王国第二王子。
金髪、青い瞳の男。
気高く、傲慢な性格のため、民から嫌われている。
好きなものはしょっぱいもの全般。デブではない。
~その他の名前持ちキャラ~ (年齢は割愛)
1 ラジ・バイセン
エレーヌの父親。
エレーヌとロイクがどっちも屋敷に不在な為、自分を鍛えなおしている。
2 ソニア・バイセン
エレーヌの母親。
屋敷が寂しくなったので、ペット(猛獣)を飼おうか検討中。
3 バーン・コレル
レシティアの父親。リヨン領主。
娘の受験の為に必死でサポートした。レシティアを甘やかしながら育ててきた。
単なる親バカ。
4 ヤン・ケーニッヒ
覚えているだろうか、模擬戦第一回戦の相手を・・・
ちなみに、試験に落ちました。また来年・・・
5 ハンス
ヤンの使用人。実は試験に合格していた。
主人が不合格なので、とても複雑な気持ちになっている。
6 ロマン・べレーター
解雇されたAクラスの教師。
元・王国戦士長を務めた男だが、何か裏がある・・・
7 ミゲル教頭
まだ謎が多いので、説明は割愛しておこう。
8 ファブリス・フォン・ユーラル
レイドの兄にあたる。
自分の豊満な体なせいで、黒き魔獣に食い殺されてしまった。
どこまでも愚かな男。
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