勇者ミノ 設定資料

ミノ 

⚪︎勇者 青髪 20歳 男 


父、村長

母、魔族によって殺される。


幼少期

「俺は勇者になって魔族からこの村を守るんだ」と誓う。それから村の警護で雇われていた冒険者に剣を習う。

ある日、魔族が村を襲ってきた時、村人は武器を持ち抵抗する。魔族によって人質をとられたのが

ミノの母親だった。今後逆らうような事がないように

見せしめとして魔族に殺される。

幼い頃のミノにとって一番大きな出来事。夢に出てくる時もある。

それから、命日には必ず花を墓に置く。

魔族を倒すことを幼少期のミノは思っていた。


青年期

月日が経ち

剣の腕も上がってきて、もうミノに敵う冒険者はひとりもいなかった。

不思議と人とは違う感覚を持っていたことになぜか気がついてた。

再び魔族が村に攻め込んできた時、ミノはひとりで

魔族を倒した。

駆けつけた王国軍にスカウトされ、騎士となる。

それから、ただ魔族を倒すことを目標にしていく。

母を殺された恨みがミノの動力源となる。

日々の成果が出たのか、初めての戦場で魔族の大将を

討ち取るなど、成果を上げ続けいつのまにか人々から勇者と呼ばれるようになっていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

勇者は最後にー何を望むか?ー 宮川祭 @miwaka_sai

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ