異世界英草記〜最弱の英雄に憧れて異世界転生したら草でした。〜

説明 キラープラント(通常種)について

キラープラントとは、基本的に尖った種を敵対生物に飛ばして、倒し、自分のつるで、敵対生物の足に巻き付け、引っ張り自分の近くに持ってきて、食らう食性植物と言った方がいい生物で、基本的にそれで倒した生き物を食べていき、通常の進化系譜なら

キラープラントの次は、イビルプラントでイビルプラントは餌を使って相手を誘き出すタイプのキラープラントでイビルの理由は餌となるものを欲で釣るからだったりする。

そして、イビルプラントの進化系はデビルプラントで、分かりやすく言うなら、イビルプラントより頭が良くなり、餌を使って敵性生物を呼び寄せて、ギリギリ殺さないように痛め付けて、仲間を呼ばせてから、最初の生物を喰らい、その後助けに来た仲間も同じ様に食べる植物である。

デビルプラントの進化は一応確認されているので、2つあり、インペリアルプラントとファームプラントという名前で、インペリアルの方は敵性生物に寄生して、移動し、敵性生物に取っていい情報や、いい食べ物を運び、その後、インペリアルプラント本体の元に連れて行き、罠にかけて、一網打尽にして喰らうキラープラント

ファームプラントは、生き物のメスとオスに寄生して、繁殖行為をさせて、畜産を行うキラープラント、必ずファームプラント同士で、繁殖用の雄を交代して遺伝子的に悪い物を作らないようにしてたりする。

ついでに、ファームプラントとインペリアルプラントの基本捕食対象はゴブリンであり、昔人間にインペリアルプラントが寄生する事があったが、インペリアルプラントに近づかずに居ると勝手に枯れて無くなったという話があったりする。