ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
ああああああ。
なんかいろんな感情が混ざり合って、ああああああ。
いや、確かに主人公は別れてから動いているし、別れもきちんと会って話をつけているけれども。
彼女と別れたのがひと月ほども前。
同期女性に誘いをかけたのが先週。
……関係は重なっていなくとも、想いは付き合っているころからあったな、てめぇ！ （推測です）
全面的に俺が悪いとの主人公。
気持ちが離れたというだけでなく、好きな人ができたからと伝えたのでしょうか。彼女の怒り具合からしても、そんな気がします。
自分のタイミングで別れを告げ、荷物の件は都合よく解釈。
別れを告げた時、まだ主人公を好きであったはずの彼女の気持ちを考えると、あまりに痛々しいですね。
はぁ。
まぁ、片方だけでも気持ちを押し殺して付き合い続けるのは、きっと違いますからね。仕方ない。
主人公の言動も、若さゆえか。
深く傷ついたであろう彼女さんの今後にも、いい未来があることを願います。
作者からの返信
成野淳司 様
読んでくださってありがとうございます。
あはははは。これが一人称のおもしろいところなんですよね。主人公の男性目線なので、なんとなく美談風にまとめてますけど…ねえ？
まあ、同僚女性を意識し出したのは、わりと最近じゃないかと思うんですよ。（元）彼女とは、会いに行くにも距離遠いし、最近ちょっと忙しくて疲れてるし…な感じでおざなりになってきていて、しばらくしてから「あれ、この同期の子…？」みたいな心境になったんじゃないかと（と弁護してみる）。葛藤した時期もあったでしょうしね。いやいや自分には彼女がいるじゃないか、と。その割に、彼女に会いに行こうというエネルギーには結びつかなかったようですが💧
＞好きな人ができたからと伝えたのでしょうか。
元カノの激怒っぷりから、そんな気はしますね。この直前には元カノは、どっか遊びに行こうかと言ってくれたわけですから。
ただ元カノの方も、主人公のところに積極的に会いにきていたわけでもなさそうですから…どうなんでしょうね。
心変わり、（する方もされる方も合算して）経験された方は多いと思います。彼はまた心変わりするかもしれませんし、今度はされる側を経験するかもしれません。あるいは、このままずっと添い遂げる可能性もありますが…まあ、若いうちの特権ですかね。これも成長過程なのですよ、きっと（遠い目）。
グダグダな関係がひとつ終わったので、元カノさんにもいいことがあるでしょう、きっと。
お星さまをくださってありがとうございます。
そして、「ちょっと借りるよ」にレビューを書いてくださって、ありがとうございます。
返信とすれ違いになってしまったようで、失礼いたしました。
コメントありがとうございました。
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
切ない‼️切ない‼️切ない‼️
大事なことなので、三回言いました。
いつも応援ありがとうございます‼️これからもよろしくお願いいたします‼️
作者からの返信
クライングフリーマン 様、こんばんは。
読んでくださってありがとうございます。
ちょっとばかり切ないですが、まあきちんとけじめをつけたところは、よかったところだと思います。
応援コメントをありがとうございました。
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
こんにちは。
そのうちにと言いつつ、早々に来ちゃいました～。
芽生えそうな恋のためにけじめを付けたかった。
そんな男性の思いがよく現れていたんじゃないでしょうか。
切なさの中に温かみもある。良いお話でした。
作者からの返信
ちびゴリ様、いらっしゃいませ。
読んでくださってありがとうございます。
本作、読んでくださった方によって、いろいろご感想が分かれているようで、ワタシの方でも興味深くコメント拝見しております。
ちゃんとけじめをつけてから、新しい恋に進みだすところが、彼の矜持なのでしょうね。
私は本当は元カノの女性の方が書きたかったような気がするのですが、主人公男性も負けないようにいろいろ考えて書きましたので、男性の思いが現れているとのご感想、ああよかったぁ～、と嬉しく思いました。
温かいコメントと、渋くかっこいいレビューをくださって、ありがとうございました！
編集済
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
就職先が違うってところが思い当たりすぎて泣いた
立場的に振られた女の子の気持ちがわかってしまう
私は貸した本が返ってこなかったなあ
若い頃の気持ちを思い出せました
素敵な作品をありがとうございます
作者からの返信
言京 様
読んでくださってありがとうございます。
ご不快なお気持ちにさせてしまったでしょうか。申し訳ありません。
思い当たりましたか。
きっと大勢の方が経験しておられるのでしょうね。
本が返ってこなかった…あ、それは…ちょっと不快なパターンですね。せめて持ち物とお金はちゃんと清算してほしいですよね。
実感のこもったコメントをありがとうございました。
編集済
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
くぅぅぅぅ切ない！
人生は出会いと別れの連続です。
この別れが将来、お互いにとって良いものになりますように。
しかしまあ、学生時代のお付き合いが社会人になった途端に破綻するのは
世の常ですよねぇ。
寂しいけど、生きる世界が違ってしまうと見える景色もずれて
気持ちも離れてしまうのでしょうね。
しかし三奈木様。
これをどうして男性の視点から描こうと思ったのでしょうか。
女性の視点からも書けたと思いますが。
ただの素朴な疑問です。
作者からの返信
枕崎 純之助 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、今回も応援とレビューをくださって、ありがとうございます。
ありがたや〜 m(_ _)m
＞生きる世界が違ってしまうと見える景色もずれて気持ちも離れてしまうのでしょうね。
これ、不思議ですよね。嫌いになったというのも違うし、関心がなくなったと断言するのも微妙に違う気がするし。ずれた、離れた、というのがしっくりするように思えます。
心変わりって、する人がいる一方で、される人が当然いるわけで、両方合算すれば、経験している人がかなりの割合で多いでしょうね。
だから本作も、別段珍しいパターンじゃないと思うし、正しいとか間違ってるとかの話ではないんですよね。…あ、主人公の男性が、ちゃんと別れてから次の女性に行こうとする順番は、正しいですね…(^_^;)
そういう意味ではありふれた出来事だけど、当事者たちには大きな事件であり人生上のひとつのドラマなわけです。多くの人がそれを経験して、成長したり立ち上がったりしているんだ、ガンバレ若人。…という思いで（ナニ目線だか）書いてみました。
男性がわにはちょっとばかり、成長しきっていない部分をのぞかせております。ああ一人称っておもしろいなあ♪
彼らがそれぞれに、もっと良い出会いを迎えられたらと思います。まだ幾度か繰り返すことになるかもわかりませんが。
どうして男性視点から…どうしてだろう。下書きから投稿まで間があいたから忘れちゃった(-_-;) なんか思惑があった気もする…。
「もう顔も見たくない！」で振り返らずに立ち去る女性を、カッコよく書きたかったのかもしれません。私の表現力では、この女性を主人公にするとカッコよく書けないと思うので。
（現に主人公の男性はちょっと未熟な部分が💧）
若いふたりのそれぞれの将来へのエール、ありがとうございました。
そして長文になってしまった返信、ご容赦のほどをm(_ _)m
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
彼女さんしんど…
二股になっていないのは良いことですが。
彼女さんしんど…（二回目）
彼女さんの最後の思いやりと考えちゃう主人公のポジティブさに驚きました（笑）彼女さんに素敵な出会いがあると良いなと思います。（どうしても彼女さんを応援しちゃう）
作者からの返信
浅川瀬流 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、応援とお星さまをくださってありがとうございます。
まあ、彼、だいぶポジティブというか、酔ってますよねえ、新しい恋に（苦笑）。ちゃんとケリをつけてから、というのはエライですが。
元カノさん、きっと踏み出せると思います。グダグダな関係にはっきりケリがついたので。あのままこの彼とはっきりしない状態じゃ、ねえ（苦笑）。
もう、このふたりはすれ違ってしまいましたから、それぞれで幸せになってほしいところです。若いときの心変わりって多くの人が経験すると思うので（する方もされる方も）、まだまだそれぞれでやり直せるさ、と思います。
（元）彼女を応援してくださるコメント、ありがとうございました。
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
まあ、初恋まま結婚して最期まで添い遂げるって人の方が珍しいでしょうから、誰もが経験することですね(￣▽￣;)
作者からの返信
歩夢図 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、応援とお星さまをくださってありがとうございます。
おっしゃる通りですね…。
心が離れてしまうというのは、ツライけど、多くの人が経験していることではないかと思います。そして、この話で触れられた新しい恋が、彼の最後の恋になるとは限らないわけで。もしかすると今度は彼の方が、心変わり「される」ことになる可能性もあったりして。(^_^;)
でもそうして、成熟していくんだろうなあ、若者たちって…若いっていいなあ…（遠くを見る目）。
とりあえず、グダグダな関係を終わらせた若者たちに、新しい幸あらんことを。
見守ってくださるコメントを、ありがとうございました。 (*^^*)
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
恋には終わりはありますが、愛には終わりはない。
だから初恋という言葉はあれど、初愛という言葉はありません。
心って、変わってしまうものなんだな。
この主人公の台詞が心に残りました。きっと愛ではなく恋だったのでしょう。
新しい恋が愛に昇華されることを願います。フィクションながら。
作者からの返信
TiLA 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、応援とお星さまをくださってありがとうございます。
愛には終わりはない。きっと愛ではなく恋だった…。深いお言葉ですね。なるほど、確かに初愛とは聞きませんね。
もしかすると愛って、気がついたら愛していたというもので、明確な始まりもなかったりするのでしょうか。
彼の新しい恋、愛になるのでしょうか。それともまだ、心は変わり続けて、いくつかの恋を通り過ぎる必要があるのでしょうか。
それでもいつかは、愛になるといいですね。この彼も、元カノも、それぞれに。
フィクションの人物たちの幸せを願ってくださるすてきなコメントを、ありがとうございました。
m(_ _)m
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
物理的距離が離れると、時間とともに心も離れていくことが多いですよね。
近くにいる、ってことは重要なポイントなんだと思います。
ごく普通の人にとっては、ね。
ひとつの終わりと、ひとつの始まり。
別れたほうの彼女にも、いい人ができるといいな。
作者からの返信
本城 冴月 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、応援とお星さまをくださってありがとうございます。
やっぱり、物理的距離の問題って大きいかもしれないですね。必ず、ではないですが…。
この彼も、遠くにいる（元）彼女より、職場の同僚女性に傾いてしまったわけで。
それが、普通に多い、ことなのかも…。
まあ、ひとつのグダグダな関係が終わったわけですから、きっとどちらもそれぞれ、新しいスタートが切れると思います。
若いっていいなあ…（遠い目）。
元カノにもエールをくださるコメント、ありがとうございました！
編集済
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
だめだっっ……！ 何度読み返しても、バッグ送り返した元カノ目線の感情移入で読んじゃって、うがーってなってしまいます( ´^`° )
彼自身は、しっかり区切りをつけてなあなあにしないところは、良いはず……なのに。
彼はサヨナラの区切りの思いを詰め、思い遣りありきのバッグ。けど元カノちゃんは彼の記憶をなかったものとしたくて、切り捨てる意味でのバッグ。
そんなすれ違いが、分かっていない若い彼――そんな風に見ちゃうわたしは捻くれモノか……いずれにしても、若い二人のすれ違いの物語。短編の中に沢山の心模様が詰まっていました！
作者からの返信
弥生ちえ 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、応援とお星さまをくださってありがとうございます。
まあ、そうなんですよね。「元カノが背中を押してくれた（パアア〜✨️）」は、彼の勝手な解釈ですから（これが一人称のおもしろいところ…）。
とはいえ、彼にとって、一段階の成長ではあったでしょう。この先、まだまだ成長するでしょうから、いつか若き日のイタイ自分に気づくかもしれません。とりあえず、ちゃんとけじめをつけてから前進したのは上出来。
そして元カノも、グダグダになっていた彼との関係から解放されたわけです。新しいスタートになるといいなあ。
気持ちのこもったコメントを、ありがとうございました！
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
花染めの移ろい易き人心。
別れあれば出会いあり。
今度こそ幸せが訪れることを願うばかりです。
作者からの返信
花京院 依道 様
読んでくださってありがとうございます。
そして、応援とお星さまをくださってありがとうございます。
まあ、若いうちはそんなこともあるさ、な話にしてみました。ずーっとひとりの人だけと続いていくとは限らないし。こういうことがあったからこそ学べることもあるし。ガンバレ若者。←我ながらなに目線だか
花京院様のコメント、すてきだなあ。１行目は575だし。俳句だし。
新しいふたりの門出を祝してくださり、ありがとうございます。
そして元カノさんも、新しいスタートが切れることを願って。
美しいコメントをありがとうございました。
とても嬉しいです♪
ひとつの終わりとひとつの始まりへの応援コメント
コメント失礼します。
切ない話に心揺さぶられました。
もう、思いは決まっていたのに律儀に話に行ったのは、きちんと終わりにするためだったのですね……そして、「着払い」で返されたバッグに、元カノさんからの「さよなら」も感じました。
出会いもあれば別れもあって、その形は様々ですが、その心理描写がまざまざと伝わってくるようでした。
作者からの返信
はる❀ 様、読んでくださってありがとうございます。
心変わり、するのもされるのも合わせて、多くあることかなと思います。なし崩しになるパターンもありますが、作中の彼は律儀に、けじめをつけに行ったようです。根はまじめなのかもしれませんね。元カノは、不意打ちくらってしまったけど、こちらも気持ちの整理がついたようです。
ぐだぐだな関係がひとつおわって、どちらも新しい幸せに向かってくれるといいなと思いつつ書きました。読み取っていただけたなら幸いです。
心揺さぶられたとのコメントとお星さまをくださったこと、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。