応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 最後まで楽しかったです!
    面白いお話をありがとうございました!
    続きのお話もあるようなので、また読ませていただこうかと思います!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!!(*´ヮ`)

    それぞれお話としては独立していて、少しずつ雰囲気も変えていますが、ゆる~くつながっていて、相互に読んでいただけるとより楽しめるように作っています。

    椎野さんの作品も読ませていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

  • 石化されてしまったお姉さんを、壊さないでというコノル君の心を考えるとものすごく切ないです……。
    いくらヴァンパイアになってしまったと言っても、すっぱり割り切れるものではないですよね。
    魔法でもどうしようもない生と死、現実は厳しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    コノルの頼みで、石化したお姉ちゃんは、サントエルマの森の禁忌庫に眠ることとなります…これがどういう運命をもたらすのかについては、作者もまだ決めかねているところです。

    ただ、生と死を隔てる厳しい現実は、描きたいテーマの一つですので、そのように感じていただけて光栄です!

  • とうとうフィラーゲンとロスロナスの戦いが始まりましたね!
    熱く悲しい戦いになりそうですが、今後も引き続き読ませていただきます!
    それにしても、ロスロナスがピンポイントで14歳の少女をヴァンパイアにするのは、なんだか狂気を感じてゾッとしますね……

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    ロスロナスは長らく善良な人間でしたが、一方でまともな青春を送れなかったことにルサンチマンを抱いていました。

    道を踏み外し、力も手に入れた彼にとって、世の中に対するひとつの復讐でもあります。

    もっとも、ヴァンパイア側の考え方になってしまった彼にしてみれば、少女たちに「永遠の若さと美しさを与えてやった」という歪んだ肯定感も持っています。

  • こちらに気づかず珠玉の母から読み、前作があるんじゃん! と気づいて引き返して読み始めて……
    一気に読んでしまいました!

    古き良き王道ファンタジーを堪能させていただきました。こういうものがWEB小説でも増えてほしいし、もっともっと評価されてほしい!

    私からはちっぽけなエールを送ることしかできませんが、今後の作品にも期待しております。がんばってください!

    作者からの返信

    コメントと☆評価ありがとうございます!

    学生時代から書き散らかしていたものを、少しずつまとめて投稿しており、最近までweb小説というものに触れることもなかったため、ある意味では化石のような存在かも知れませんww

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

    編集済

  • 編集済

    開催された自主企画から参りました。写実的な描写ってファンタジーの魅力を引き立てる要素だと思うのですが、Web小説では描写が多い作品は敬遠されがちですよね。そうした希少な作品を集める素敵な企画だなと思いました。

    黒い森での冒険、吸血鬼や竜との戦いなど、ファンタジー好きの心を擽る作品でした。特にカイ・エモとポーリンの話では、蝶や炎による攻防の場面が読みながら浮かんできました。視覚的に想像できる話は楽しいですね。

    続編があるということで、まだまだ世界観や物語が広がっていきそうですね。今後の執筆も応援しております。

    作者からの返信

    瑞樹さま、そう言っていただけると、企画を開催した甲斐があるというものです。コメント、及び星もいただきありがとうございます!

    写実的かつ叙情的な文章を極めたいと思っているのですが、改めて自分の作品を読み直してみると、やはり冗長に思えたり、読みにくかったりする部分もあるなぁと感じております。みなさまの作品も参考にしながら何とか「最適解」を探っていきたいと考えている今日この頃です。

    私も読みに行かせていただきます、どうぞよろしくお願いいたします!

  • 第25話 戦いのあとへの応援コメント

     良い引きになっていますね。
     ロスロナスが「光の時代が終わり、闇が到来することを早めるだろう」と言っても、フィラーゲンですら意味が分かっていないようだった。
     ということは、この暗黒の人物の策動は相当密やかに行われていて、ほとんどの者がまだ認識していない可能性が高いのかな?

     いずれにしても、次回作を期待してしまいます。
     無理しない程度に投稿していただけると大変嬉しいです。
     今後も応援しております。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    次作「サントエルマの森の魔法使い・珠玉の母」には、色々な意味で今までと次元の違う”最凶の敵”が登場する予定です(というと、安っぽい映画の宣伝みたいですがw)。

    ぼちぼちやります。ギルマンさんも応援しております!ギルマンさんのような世界観も含め、この界隈ももう少し盛り上がるといいですね♪

  • 壮大なスケールの物語ですね。続編もとても楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    たくさん作品読まれている無名の人さんにそう言っていただけると、たいへん光栄です♪

  •  お姉ちゃんダメなのかぁ。
     吸血鬼の立ち位置は作品世界によっていろいろ違うけれど、やっぱり共存は出来ないのでしょうね……。
     ゾンビみたいに見るからに死体なら諦めがついても、吸血鬼なら身体的には綺麗なものだろうし、諦めるのは難しいよね。
     最初に攫われた時には、本当にそれが今生の別れになると実感できていたかどうか? ひょっとすると今も。かな?

     しかし、「生と死のはざまは、ひとつの方向にしか進むことができない」良いフレーズですね。
     ただ、ファンタジー世界の場合、色々な意味で抗う存在も登場したりしますよね。それが良いか悪いか、考えさせられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    よりゲーム的な世界観にするなら、「蘇生」や「よみがえり」もアリだと思いますが、私は「一度きりの人生を懸命に生きる」世界観を描きたいとの思いもあり、「死者→生者」はナシの設定としています。

    石化したヴァンパイアたちは、サントエルマの森の禁忌庫に眠ることとなりますが、正直なところヴァンパイアたちの「その後」は特にまだ決めていません。

    コノルはいずれサントエルマの森の管理にも関与するようになりますので、遠い未来、また対面することがあるかも・・・知らんけど(笑)

    年経た弟と、十四歳の若さを保ったままの姉の対面は、それはそれで熱いかもしれませんね!ただ、仮に石化が解けたとしても、生き血を求める習性は変わらないので、どう描くか悩ましいところです。

    編集済
  • 第23話 決着への応援コメント

    ハラハラ・ドキドキのラストシーンでした!!

    映像化したら凄い迫力でしょう♪♪♪

    作者からの返信

    ありがとうございます♪

    力を尽くしてからの絶体絶命・・・からの大逆転という、ド王道を描きたかったので、そう言っていただけると光栄です!!

  • 好きな展開です🐰応援してます

    作者からの返信

    ありがとうございます♪
    私も応援してます!!

  • 第18話 混戦への応援コメント

     おお、ラザラ・ポーリン登場!
     なんとまあ、頼りがいがありそうになられて。でも、性格はあまり変わっていないかな?

     しかし、ドルヴ・レビック。こんなことになる前に、何とか手は打てなかったものか……。
     まあ、出来ることがあればとっくにやっていたのでしょうが。

    作者からの返信

    ありがとうございます♪

    頼りになる姉御です、少々口うるさいですが 笑


  • 編集済

    第3話 ドルイドの会議への応援コメント

     読み返していたら、『その言葉を聞き、庄屋のマルフォイがさらに青ざめる。』という記述がありました。
     『庄屋のケリー』ですかね?

    作者からの返信

    確かに・・・!
    ご指摘、ありがとうございます!!

  •  14歳を狙うのには、何らかの魔法的な意味があるのかと思っていたけど……。
     まさか、ロスロナスの趣味!?

     いえ、どうせ闇に落ちるならとことん行くべきだと思うので、個人的にはその方が好みの展開なのですが。
     それとも、14歳というと父親を殺してから弟が死ぬまでの間の時期。その頃に何らかの思い入れがあるのかな?

     それと、絵描きの話、考えさせられます。
     私は、ある意味両方かなあ。才能があるとは思わないけれど、内なるものを開放したい気もするし、叶う事ならそれで爪痕も残したい。
     天才がどう思うのかは分からないけれど。

    作者からの返信

    女の子のことなど考える余裕のない10代20代を過ごした中年男性が、不死の力と若さを取り戻して、何を願うだろうか・・・と想像して書きました。

    性的な嗜好もありますが、乙女を不死者にすることで、内在する力が強まるとも彼は信じています。

    確かに・・・自身の14歳のときの出来事を動機にする、というのもいいアイデアですね!考えていませんでしたが、裏設定に組み入れさせていただきます、ありがとうございます。

    この事件以降、フィラーゲンは相手の為人を知るために、まれにこの質問を用いるようになります。

  • 第14話 ロスロナスの物語への応援コメント

    応援しています! 良い物語ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    我ながら、ロスロナス氏の前半生には同情いたします・・・

  • 第12話 黒い森の冒険への応援コメント

     ドルイドの皆さんもそれぞれ個性が立っていて魅力的でよいです。

     ただ、出来ればニカ・マルフォイの容姿を知りたい。少なくとも年齢層くらいは。
     若くはないのは確実なんでしょうが、私の感覚だと40歳代から70歳代くらいまで可能性があるように思います。
     これだけ登場場面が多くなると、どんな感じのビジュアルで想像して良いか迷ってしまいます。

     それとも、あえて容姿に関する描写をしていない意味があるのかな?

    作者からの返信

    高評価していただき、感謝です!
    しかも、ニカ・マルフォイの容姿にまで関心を持っていただけるとは!!

    一応、裏設定ではキノコの研究に没頭し、独学で魔法も少したしなむ38歳女性です。学者肌かつオタク気質で、見た目にはあまり気を使っておらず、実年齢よりも老けて見えます。設定上「かわいいキャラ」ではないため、容姿描写は控えめにしてます。

    その見た目から近寄りがたいと誤解されがちで、物語中盤までは敵になるか味方か分からない演出にしていますが、純粋ないい奴です。

  • 第13話 死にゆく森への応援コメント

     やばい。凄く面白い。

     たまたま個人企画『文章力に自信のあるファンタジー作品!(転生・召喚・チート系NG)』を見かけて、背伸びをして思い切って参加させていただいたので、主催者さんの作品も読ませていただいたのですが、これほど面白い物語と出会えるとは。
     執筆して個人企画を立ち上げてくれた作者さんと、それを見つけることが出来た自分の幸運に感謝したいです。
     
     一話からの衝撃的な展開に、魔法使いの鮮烈な登場。一気に引き込まれました。
     それに世界観がとても良い。
     ドルイドが出てくるのが新鮮でした。いや、本来は古典的なんでしょうが、最近はそういう作品を余り見ていなかったので。

     森が死にかけているとか、何が起こっているのか。素直に気になります。
     今後とも応援させていただきます。
     
     

    作者からの返信

    ドルイド・・・超古典のアーサー王物語の神秘的雰囲気を少しイメージしています。

    私にとっての「古典的」が逆に新鮮に見えるというのは、すごく参考になりました!どうぞよろしくお願いいたします♪