第31話 答え合わせへの応援コメント
Aさんは、比較しちゃってるんですね。
多感な頃なら仕方ないのかもしれないけど、その分、Aさんは人よりも大人びているのかな、と思いました。
でも、自分の事って意外と人より分かっていないところがあるから、こうやって大人になっていく感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分のことは意外と人より分かっていない、本当にその通りですよね…!
書きたくても言葉にするのが難しいことが多いのですが、掬い上げて頂けて嬉しいです。
第26話 偶像③への応援コメント
Sさん視点だと、雰囲気が全然違ってくるんですね。
Sさんから見たAさんは、なんとなくクールでおとなしい印象です。
Sさんは、彼女を大事にしてるし、近づきたい感じが出ています。
今朝はたくさんコメントを頂き、ありがとうございました。
執筆大変と思いますが、頑張ってください☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです、Aのやや辛口な見方がS視点では補正されてギャップがあると思います。
おっしゃる通り、Sは周りやA本人が思うよりずっと真摯に向き合おうとしているんですよね。
こちらこそいつも真心のこもったお言葉の数々、ありがとうございます!
大変励みになっています。
春野さんもどうかお身体にお気をつけて執筆されてください😊
第14話 夢から醒めてへの応援コメント
バスから電車に変える。
こういう些細な行動から読み取れる心情に私は弱いようですね。
それがSの負担になっていると考えるのもまた胸に来るものがあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのような感想を頂けて嬉しいです。
Sの傍にいる為に少しずつ自分を曲げていく主人公。本人は自分の変化に満足していますが、Sの方は喜ばしく受け止めてはいません。この辺りから少しずつ2人の気持ちにズレが生じていきます。
第8話 Sweet Sixteen①への応援コメント
結び目があるからこその後ろめたさでしょうか。
一度はまると抜け出せないものがありそうな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、Sへの好意が他の友人とは異質な感情であることに主人公は後ろめたさを感じてしまっています…
第33話 33への応援コメント
なんか、Aさんの視点から描いている世界って、まるでSさんがすごく特別で手の届かない人のように思えていたのですが、読んでいくうちに、実は、Aさんが凄い人生を大事に生きている人に見えてきました。
普通の人なら、さらりと流していく感情を細かく見て、1日を大切に生きる、まさに一期一会の人ですね。
勘が鋭い人なんだと思います。
なかなか、こんな気持ちを描くことはできないと思いました。
作者からの返信
素敵な感想をありがとうございます…!
そんな風に受け取って頂けてとても嬉しいです。
Sはいわゆるカースト上位の側の人間なので、Aから見ると特別で手の届かない存在として描いていたのは確かです。
AはSと出会った時点では友人も深く狭くで、孤独や生きづらさを抱えて生きてきたと思います。
Sと関わるうちにそれまで気づいていたのに目を背けてきた感情に向き合い日々を大切に生きるようになったのですが、本人は変化の受け止め方に自己の周囲の間で違いがあることで苦しみます。
Aの人物像をここまで高い解像度で読み解いて頂けて冥利に尽きます。
最後まで応援してくださり、本当にありがとうございます!