第7話 愛菜ちゃんが体調をくずした
あれから数日後、目覚めて愛菜ちゃんの部屋に向かう
「愛菜ちゃん!おはよう〜!」
そう言いながら扉を開ける
「ん……おはよぉ……」
ベッドから起き上がった愛菜ちゃんは、気だるそうにしていて、顔が若干赤くなっている
「おこしてくれてありがとね…けほっけほっ……」
「愛菜ちゃん大丈夫……?」
もしかして風邪でもひいたのかな?
「大丈夫……ご飯作るね」
起き上がって部屋から出ていく愛菜ちゃん
ふらふらしてた……心配だなぁ
遅れてリビングに向かう
「愛菜ちゃん……手伝うことある?」
「大丈夫だから……ゆっくりしてていいよぉ…」
本当に大丈夫かな?
ソファに座って愛菜ちゃんを見ていると、愛菜ちゃんの姿勢が崩れた
「大丈夫!?」
慌てて近づいて愛菜ちゃんの額に手を当てる
あっつ……
「ごめん……なんか目眩がするや…」
「今日はいいから……ゆっくり休んで?」
愛菜ちゃんを抱えて2階に登る
階段から近いから私の部屋でいいや!
私の部屋のベッドに愛菜ちゃんを寝かせる
「熱測るね……」
39.5℃!?
幸いなことにまだ学校は始まらない
数日は休めるはずだ
お水でも飲ませてあげようかな……
そう思い立ち上がると、私の服の裾に手が伸びた
愛菜ちゃんの手だ。
弱々しく裾をつかみながら、
「いかないで……となりにいて…?」
「っ〜!?」
可愛すぎる!?わかるよ!体調不良の時は心細くなるもんね
「私はどこにも行かないから寝ていいよ〜…」
そして数分後には、愛菜ちゃんは眠りについていた
「汗かいちゃってるなぁ……」
これ脱がしちゃっていいのかな!?
私理性保てるかな…でも着替えさせないと気持ち悪いと思うし……
結局着替えさせることにした。
「愛菜ちゃん、脱がすよ…」
すべすべで、綺麗な肌が見える
なんかいけないことしてる気分だ
そのままどんどん脱がしていく
下着……可愛い
下着は着替えさせた方がいいのかな?
看病したことないからわかんないって…
触りたいな……
ちょっとだけなら、いいよね?
愛菜ちゃんの胸に手を伸ばす
★★★★
しばらく愛菜ちゃんの身体を堪能した後に
服を着せてあげた。
正直襲いそうになって危なかった
☆。.:*・゜
久々の更新!
私の癖があらわれてるかんじがする……
宜しければ♡や★、レビューお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます