第4話 義妹とルールを決めることになった

親が出てから数分後、私達は話し合いを始めた


何を話し合うか、それは掃除、料理当番、買い出しを決め、その後に私たち二人のルールを決める


「掃除とかはそれぞれやろうか?」

「そうだね。リビングとかは愛菜ちゃんとでやろっか」

「平日は私がやるよ」


平日に私が2回、休日に希ちゃんが1回することになった


「料理当番は週交代でいい?」

「賛成。愛菜ちゃんの料理楽しみだな!絶対美味しいんだろうな〜!」


勝手にハードル上げられても……。

まぁでも、料理には自信がある方だから期待に応えられるようにしないとね


「買い出しは料理当番の人がいいんじゃないかな」

「じゃあそれで!」


さて、ここからルールを決めようか


私が求めることは少ししかないかな

「希ちゃんってさ……まぁ私の事好きなわけじゃん?」


自分で言ってて恥ずかしくなってきた


「うん!大好きだよ!」

「惚れさせるとか言ってたじゃん?」

「うん。愛菜ちゃんは私のものにする!大好きだからね!」


絶対顔赤くなってる……


「外とかではあんまくっつかないでほしいかな」

「……分かった。」

「後はそうだね。ちゃんと勉強とかすることかな」

「それだけでいいの?」


「うん……あ、部屋に入る時はノックとかしてね」

「分かった!私は何も無いかな」

「何も無いんだ」

「愛菜ちゃんには何もかも見て欲しいからね」


恥ずかしいセリフよくそんなサラッと言えるな〜…


そして私達はそれぞれの部屋に戻って行った



♡♡𓈒 𓏸𓈒𓂂𓂃♡

side.希


愛菜ちゃん呼びを許して貰えた!

愛菜ちゃん可愛いかったぁ!

「あの照れ顔破壊力ヤバイ……」


そう呟いてしまうほどにはやばかった


てか外ではくっつかないでってことはってことだよね!


それにしても愛菜ちゃん、警戒心無さすぎだから私が守ってあげないと……。


実はあの時、服が少しだけはだけていて肌が見えていた。

触りたいなあ……柔らかそうだったなぁ……


いつか愛菜ちゃんを惚れさせてあんなことやこんなことするもんね!それまで待てばいい話!


そういえば愛菜ちゃんと連絡先交換してなくない?

な、なんて言えば交換できるかな!?

好きな人に連絡先聞くの難しいよ……





☆。.:*・゜


今回はあんま面白くなかった気がします

本日はもう1つ更新する予定です!

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