応援コメント

大好きよ。もう二度と、会いたくない。/野森ちえこ への簡単な感想」への応援コメント


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    はじめまして。ご挨拶が遅れて申しわけありません。
    読了とご感想をありがとうございます。
    あんこのたとえが素晴らしく的確で『なるほど……!』という言葉しか出てきませんでした。
    そしてまったく関係ないのですが、つい最近あるツテから幻のあんこといわれる高級あんこを入手したばかりだったので、必要以上にあんこに反応してしまい、妙にテンションがあがりました。笑

    今でこそ小説を書いていますが、わたしの創作の原点はそれこそ『感情を切りとった詩作』だったので、そこをほめていただけたこと、とても励みになります。

    ラストのハッピーエンドというより願いではないかというのも、特に意識していたわけではないのですが、いわれてみれば確かにそういった傾向が(この作品に限らず)あるなと。

    方角にかんしては、じつはあまり重要視してなくて(企画なのにすいません!)
    ずっと昔、ほかのサイトで詩作をしていたときに、わからない部分をわからないままに書いて難癖をつけられたりしたことがあったので、そういうときにフィンディルさんの東西南北システムがあったら便利だったろうなあと思ったくらいの軽めの認識でいました。
    それでも、方角を考えながら書くということ自体が新鮮で楽しかったです。

    なにより、ふつうに投稿するだけでは得られなかっただろう気づきをいただけたこと、心より感謝いたします!

    作者からの返信

    あんこのたとえが刺さったようで良かったです。

    終わり方については、仮にこの締めをカットされたら野森さんはどう思われるだろうかなというのを考えてみました。
    おそらく「作品として締まりがなくなるじゃないか」というプロデューサー的見方ではなく、「そんなのはあんまりだ」という一人の人としての見方をされるのではないかと想像しました。
    そういうのを感じさせる作品だと思います。

    方角に関しては重要視しなくてもいいと思います。
    レギュレーションとして方角の宣言をしてもらっていますが、それをどこまで重視するのかは各参加者次第ですから。
    私が方角を軸にした指摘をしているのも、およそ初対面の人が指摘を受けるなら(品質ではなく)方角を軸にしたほうがソフトに受けられるだろうと考えてのものですし。

    確かにわからない部分をわからないままにしていることに難癖をつけるようなわからない人には、方角システムは一定の便利さはあるだろうなと思います。
    その指摘の理屈は北のもので、この作品は西だから、方角違いの指摘をしていますよって(方角システムを共有できていれば)言えますからね。
    「明後日の方向の指摘」というのをシステム上で説明しやすくなります。

    本企画への参加によって何らかの気づきを持って帰ることができたのなら良かったです!