第246話 さあ、師走の第1週!
週明けが日曜と設定してみたところで、
休みなら、初日はやっぱり、月曜日。
今日は、師走の初日。
土曜日が11月の晦日だったから、月末の期限の利益は今日。
少しイレギュラーに、入出金が動きます。
さあ、師走の第1週、いよいよ開始!
とまあ、これが世上の動きです。
一方、浮世離れしているとは言わんけど、丘の上のあの森は?
今はそうかどうかわからないが、昔なら、職員会議の日。
12月だからって、そう根詰めるほどのことはない。
ただし、クリスマスから先年末年始の対応があります。
そこは今すぐ無理でも、追って、企画と文書起案。
ま、毎年同じようにやっていけばいいなら、ルーティンのうちです。
ええ。
あとは、そろそろ2学期の期末テストの時期です。
それと、通知表が云々。
定時制高校に籍を置くだけ置いて大学を目指すような彼は別として、
学校の成績は、やっぱり、見ておかないとね。
あ、さっきの彼については、話が別。
舐めた真似した保母がひとり、40年後の今も罵倒を浴びせられてらあ。
そういう例外は別としても、無理に学校を敵視・無視することもないです。
せっかく、いろいろなことを学べる場所なのですから。
くれぐれも、あの彼にだけは下手な手を出さないように。
それさえ気をつければ、問題ありません。
さあ、自由の森も年末年始のお祭りに向けて、
明るく元気に行きましょう!
ってか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます