第205話 岡山大学創立記念日に寄せて ~ 総括を。
10月22日は、岡山大学の創立記念日。
この日にできたというよりも、創立式典を挙行した日とのこと。
この大学のおかげで、どれだけの利益を享受できたことか。
しょって立たせていただいたけど、入学してからとか、
そんじょそこらレベル違うぞ。
わしゃ、小学5年からしょわせていただいたわ。
そこらの体育会系のぽっと出の新参連中程度、目じゃねえぞ。
1980年・昭和55年11月の3日間、
昼から夕方まで、新体育館の展示場に通い詰めた。
それが、今の私の原点である。
自由の森とか何とか称する、
ヘッポコな田舎県の輪をかけてヘッポコな福祉の、
そんなアホどもが与えようとしたゴミを排除し、
テメエの道をテメエで生きていくためには、
この大学の看板が必要だったのである。
この田舎県のクズともが何をホザこうが、
そこから反撃せねばならなかったのである。
おい! 理想に泥酔しとった元職員のあんた!
当時散々わしに分かった口を利いてくれたが、
もう一度、わしの前に出てきて言ってみろ!
その言葉を、岡山大学の本部に行ってホザいて来な。
ええか!
テメエで身に着けようとしたモノしか、身につかねえんだ。
女学生のおベンキョごっこ程度で何が身につくか。
テメエのはせいぜいその程度や。
プロの世界はな、仲良しこよしのおベンキョごっこじゃねえ!
テメエの出身母体をくさすのも、タイガイにしておけばよかったな。
後悔、先に立たず。泣けば済むってものじゃねえってことだ。
昭和の児童福祉など、その程度のものだった。
それにどっぷりつかって、
のらくら給料が天から降るのを毎月待っておったか。
家制度の劣化した盆暗保守トレースの、
出来損ないの家庭論でもホザきながら。
ま、世話にはなったな。ありがとさん、よ!
以上!
これが貴殿への、
総括=ファイナルアンサー
である。
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