第66話 梅雨の月のはずなのに・・・

6月と言えば梅雨の月に付(ちょっと洒落)、

梅雨と言えば、雨が降る。

今はちょうど、その6月。

今日は、雨なのだろうか?


6月だからって、毎日雨というわけではない。

ましてここは、はげの国。

あ、間違えた。晴れの国。

瀬戸は夕焼けで、明日も晴れ確定の日も多い。


何だかんだで、晴れると気持ちがいいもんだ。

まるでたいやきくんが海を泳いでいる気分ね。

でもって、いつも思っているのは、これです。

早く、梅雨が明けてほしいわい。暑いけどな。


6月が明けてすぐ梅雨の開けた年もあったが、

梅雨明けはたいてい、7月の中旬になるわな。

しゃあないわ。晴れの前借りが多かったから。

そう思っているうちに、何とか夏が来ている。


かくして、やがて夏が終わって飽きが来ます。

間違えた。秋が来るのでありました。済まぬ。

え? わしのこの詩にはとっくに飽きている?

ごめん。もう終わるから勘弁。ほなさいなら。

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