第12話 炭酸飲料を飲めるしあわせ
大学に合格し、講義も始まりました。
二部学生なので、昼間は印刷会社に。
まだ、遅刻常習犯になっていない頃。
会社に着いたら、まず1本。
酒じゃないよ(ここポイント!)。
とにかく、コーラ他炭酸飲料。
昼の休憩で、食事とともに1本。
休憩後にも、気合の1本。
そして、15時の休憩時にも1本。
炭酸飲料で、気分さわやか嫌なことスッキリ!
当時、この手の飲み物は100円。
近くのどこかの自販機で買って、一杯。
4本飲んでも400円。
ビール飲むこと考えたら、安いものです。
それでも十分、心の憂さの捨て所ってものよ。
それにしても、なんであんなに飲んでいたのだろうか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます