第142話 あけましておめでとうございます & 53,000字!

昨年はお世話になりました。


今書いている『ありふれた恋の話』、53,000字まできました! ここでしっかりミッドポイントです。

しかしこのままの勢いで期限内に完結できるか? スリルは続きます。

文字数が進むにしたがって加速度的に執筆が速くなる傾向があるはずなんですが、いまのところあまり……毎日コツコツ積み重ねていくしかないですね。


たくさんコメントを頂いているのですが、皆さん無理して書いていないといいな~と思います。ご自身の作品もあると思うので、ご無理なさらず。でもコメントは本当に嬉しいです。


この間いいことがありました。

用事を済ませて建物から出たら、なんと道路を挟んだところにサビ猫がいたのです。幸一郎さんと同じ…! 写真を撮ろうとしたらスタスタといってしまって、一度は見えなくなったんですね。でも、塀の上に登ってからひょっこり顔を出してくれて。ちょっと戻ってきてくれたんです。


おそらくメスであろうに、とても不細工な猫ちゃんだったんですが、それがまたかわいいじゃないですか。しっかり写メに収め、執筆完了までのお守りとしたいと思います。


もう一ついいことがありました。

『ありふれた恋の話』にレビューをいただいたんですよ。ネタバレありなので、読む場合は注意してどうぞ。


『なぜあえて「ありふれた」なのか。解った時に見えてくるもの、そしてお猫様』

五色ひいらぎ

https://kakuyomu.jp/works/16818093089677177748/reviews/16818093091261813647


では、本年もよろしくお願い申し上げます。

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