第141話 書いていても今はあまり苦しくない

苦しいなあと思って書く方なんですけど、今回はそうでもないです。どうしてかな。考えてみると、主人公の気持ちに寄り添って自然に話しを進めているからかもです。

一応プロットの盛り上がりと下がりは意識してるですけど、無理矢理イベントを持ってくるのではなく、一話一話、主人公の心情を積み重ねているというか。主人公のつもりでつづっているから楽なのかもしれませんね。


あとは、25分おきにタイマーはセットしつつ、完全に集中するまでは休憩を入れないようにしたのも良かったのかも。集中するまで、大体一時間半かかります。集中すると筆は進みますが余計なことも書いてしまうので、そこから先は、25分おきに球形をとって頭をリフレッシュして、というのがいいみたい。


いよいよ九連休が始まりました。最高に嬉しい。12月に入ってからの執筆と仕事と家事の両立ならぬ連立?はきつかった。

今朝もいつものように四時半起き。書けるだけ書いて、健康診断と美容室に行ってきます。


皆様も良い年末を。

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