アイデアNo.024 天使と力:設定

「魔法使いになってもらえますか?」

 

 光と共に現れた少女は突然、わたしにそう言った。




 少女は天使(人魚姫の生まれ変わり)で、神の使い。


 神は主人公を含め、千人の人間に力を与える。

 その目的は、力で第三者の願いを叶え、その行く末を見届けるため。

 

 神の真意は天使も知らない。


 力(天使が魔法と呼ぶもの)には発動条件がある。

 私利私欲には使えない。

 強い願いに呼応する。

 相手に作用する魔法は、同じ人間に一度しか使えない。など。



▼▽▼▽▼▽▼▽



 これ、長編化しました。

 現代ファンタジーですね。


 新人賞には……どうしたんだっけ? 覚えてないんだけど(笑)

 改稿を一度もしなかったはずだから、自分的にも面白くなかったんだろうなあ💦

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る