アイデアNo.014 殺し屋はじめました:設定

 タイトル《殺し屋はじめました》


 人を殺せない(殺さない)殺し屋。

 

 人助けを《殺し》と言い張る。

 

 あくまでも殺し屋を名乗っているため、トラブルに巻き込まれる。



▽▼▽▼▽▼



 人助けを殺しと言い張る、か。

 最初に読んだ時は意味不明でした。自分で書いたのに(笑)


 悪人を殺して間接的に誰かを救うのか? とも思いましたが、殺さないって書いてあるし……。


 おそらくは……飼い犬が行方不明になって探している人がいたとしたら犬を見つけてあげて、


「これは、お前の犬で間違いないか?」

「はい! ありがとうございます!」

「俺は殺し屋だ。お前の心配を殺しただけさ」

 

 とかいう展開にしたかったんじゃないかな?


 これならそこそこ斬新な気もする。

 やるとしたら一つのエピソードが短い短編集みたいな形かな。

 アイデア次第でコメディにもシリアスにも感動モノにもできそうな感じはする。


 ただね。短編集、苦手なのよ。

 苦手というか、アイデアが足りない。

 仮に十万文字以上の作品にするなら十数個から二十個近くのアイデアが必要になると思うのです。一エピソードで一アイデア使うから。


 キツイわー💦

 これまでの長編は三つくらいのアイデアで書いていたから、そういう意味で書ける気がしない。


 ジャンルは現代ドラマやSFでもイケそう。

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