応援コメント

第6話 お土産」への応援コメント

  • 湖水地方のざざあ〜っと緑の風渡る、そんな心の風景が浮かぶようです。
    幼い頃の自分を外の目で見て、生まれる前の両親の愛に触れるなんて。素晴らしい体験の癒しのお話でした。
    前作との見せてくれた景色の違いもとても良かったです。

    作者からの返信

    ひみつお姉さま
     ありがとうございます。
     前作との見せてくれた景色の違いもとても良かったです。・・前作は、荒れる海でしたので、今回は、穏やかな外国の景色にしました。ボク、イギリスに行ったことがないんです。湖水地方・・行ってみたい♪
     読んでいただいて、お星さままで・・とってもありがとうございましたぁ💛

    編集済
  • 永嶋様。

    とっても素敵なお話でした。
    ジャネットさん、自分が生まれた時の様子を見て両親にとっても愛されていたことを知って良かったですね。
    又、父親がジャネットさんが川に落ちてしまった時も、すぐに飛び込んで助けてくれた事も嬉しいですね。
    この癒しの場で見た光景はジャネットさんのこれからの人生を明るいものにしてくれますね。

    作者からの返信

    のこ様
     はんばんこ😊
     とっても素敵なお話でした。・・・わ~、ありがとうございますぅ~♪
     この癒しの場で見た光景はジャネットさんのこれからの人生を明るいものにしてくれますね。・・・こういう癒しっていいですよね。ジャネットさんは生きる目標ができたかもしれませんね。
     読んでいただいて、本当にありがとうございます♪
     お星さまもありがとうございました~♪

  • うわぁいいお話です。
    癒し処ですね。爽風というのがピッタリ。
    橋の上のハウス、ブリッジハウス行ってみたいです!
    自分がどれほど愛されてきたのか知ることが出来てよかったですね。
    パパが足を折った時はどうなることかとヒヤヒヤしましたが。
    イラストを先に拝見したので、彼女たちの可愛さもプラスされてお得でした♡
    お土産は残念だったね。

    作者からの返信

    ハナスお姉さま~♪
     おはようございます~♪
     わ~、こんな駄作を読んでいただいて、うれしい💛
     橋の上のハウス、ブリッジハウス行ってみたいです!・・・ボクも行ったことないけど、いいところですよね。
     自分がどれほど愛されてきたのか知ることが出来てよかったですね。・・・これ、大事ですよね! ついつい、自分一人だと思いがちですが・・・一人じゃないんですよね♪
     イラストを先に拝見したので、彼女たちの可愛さもプラスされてお得でした♡・・・アホバカcopilotのイラストは、お姉さまと同じくらいかわいい女の子になってましたね(笑)。
     読んでいただいて感謝~💛
     お星さまもありがとうございました~♪

    〔小説 ハナス寿司〕
     暖簾をめくって、入り口の引き戸を開けると、「いらっしゃい」という艶っぽい声が耳に飛び込んできた。ここは、ハナス寿司というお寿司屋さんだ。美人の女将が寿司を握ってくれるというので評判の店なのだ。
     ボクはカウンターに座った。まだ時間が早いせいか、お客は誰もいなかった。
     「何を握りましょうか?」
     カウンターの向こうから女将が聞いた。噂通り、すごい美人だ。女将は才色兼備の人で、小説も書いているという。
     ボクは女将に言った。
     「お勧めはありますか?」
     美人女将が後ろを振り返った。女将の後ろには、イラストが飾ってあった。橋の上に家が建っているイラストだ。
     女将が言った。
     「うちのお勧めは、このブリッジハウスなんですよ。ブリッジハウス、行ってみたいわ」
     ブリッジハウス? 変わった寿司だ。ボクは言った。
     「では、そのブリッジハウスをお願いします」
     女将はたちまち寿司を握ってくれた。
     「はい、お待ち」
     ボクはその寿司を口に入れた・・・が、たちまち、吐き出してしまった。
     「ウへ~。女将さん。このお寿司、味が薄いですよ。それに、これ、ブリじゃないですか?」
     美人女将が艶っぽく笑った。
     「お客さん。そりゃそうですよ。私がさっき言ったでしょ?」
     ボクは首をひねった。
     「はぁ?」
     女将が言った。
     「つまり・・
      ブリッジハウス、行ってみたい・・
      (ぶり)つじは(うすい)(ってみた)い・・
      入れ替えて・・
      じつは(ぶり)(うすい)い(ってみた)・・
      実はブリ。薄い言ってみた。。。」
     ボクは「ぎゃび~ん!」と言って、ひっくり返ってしまった。
    〔小説 ハナス寿司 おしまい〕

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