番外編 もう一つの夏
番外編Ⅰ まえがき
【前書き】
作者のほしレモンです。
完結記念っぽいことやりたくて、どんな内容が読みたいか、読者様にアンケートを取ったところ、『もしも、悠河の治療が成功していたら、どうなっていたのか』という意見が多かったので、二人のその後の話を書きたいと思います。
※葵side、悠河side、分かれているところがあります。
では、どうぞ~~!(*´▽`*)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
知らず知らずのうちに、君に惹かれていった。
私を救ってくれた、大好きな君の世界に触れたかった。
たとえ、この胸の
君との99%の恋を、諦めないから。
◇◆◇
知らず知らずのうちに、君を目で追っていた。
純粋で素直な君に、広い世界を見せたかった。
たとえ、この
君のことを想い続けるから。
◇◆◇
――二人の想いが重なる時、もう一度奇跡は起きた――。
もしも。
もしもあの日、あの場所で、二人が出会っていたら。
そう、これは運命が選ばなかった、もう一つのラスト――。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます