ありふれたいちにち
小さな赤い煙突屋根のお家に暮らす
わたしはちいさなちいさなハリネズミ
覗いたらそこはビー玉の世界
淡くキラキラしている
あれはなに?
一歩踏み出した
赤色、青色、黄色、緑色
こりこり こりこり
キラキラアメ玉がたくさん
こっそりひとかじり
ふたかじり
あ、小ネズミたちにも
持って帰ってあげよう
こりこり こりこり
美味しいな
水晶みたいな
キラキラアメ玉
明日もたくさん食べたいね
物語に色がみえたらいいのに… tomomi☺︎ @tomomi_09
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。物語に色がみえたらいいのに…の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます