No.003『砂漠の聖女と火の皇子』

 異世界転生させられた聖女は、どこでもいくらでも水を出して扱えるという能力を持っていた。

 そのため、とある砂漠の国で聖女として称えられる。


 でも、実はカナヅチだった!(泳げない)

 (前世で、溺れて死んだとか?)


 ある時、力を暴走させてしまい自分の能力で溺れているところを火の皇子に助けられる。

 聖女は、皇子から泳ぎの練習に付き合ってもらうことに。

 実は溺愛しているのに素直になれない皇子は、聖女と顔を合わせる度、キツイ口調で接してしまう。


 ある時、聖女の能力を欲した他国の王子が聖女を誘拐する。

 自分を助けに来てくれるはずがない、と思っていた聖女だったが、火の皇子が命がけで聖女を助けに来てくれる。


  ✧ ♡ ✧ ♥ ✧ ♡ ✧


 これは結構まじめに考えていました。

 砂漠というワードが好きなので、いつか書きたい。

 異世界転生じゃなくても、砂漠の国を舞台として、水の巫女と火の王子の恋愛小説……とか。

 でも、もっと設定をしっかり考えないと、まだまだ書けませんねぇ💦

 

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