アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ８

第24話：ジェネラルとのバトル

チャプタ―１

ここは、内神田である。

私達は、事故現場を撮影していた。

「朝から起きるなんて。」

「中継だってさ。」

「どれどれ。良し。これで行こう。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの６Ｆである。

そこには、知亥とファーレが居た。

「ファーレ。しくじりの力を回収して来て。」

「でも、くのいちフォールが。」

「大丈夫よ。フフフッ。」

チャプタ―３

ここは、日本橋本町である。

そこには、ジェネラル９ｔｈが居て、街を破壊していた。

「グオーッ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

チャプタ―４

私は、フォトグＲに乗って、日本橋本石町辺りを走っていた。

「か、怪獣？」

「あいつは、ジェネラルだ。」

「そこで、停まって。」

「理解った。気を付けて行って来な。」

「ＯＫ。フォトグアクセス。」

私は、くのいちフォール　バステトモードに変身した。

チャプタ―５

そこへ、ファーレがやって来た。

「させないわよ。アシデマトイ。」

ファーレは、十体ものアシデマトイを召喚した。

「クエーッ。」

「はーっ。」

私は、手裏剣でアシデマトイ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―６

「やるわね。くのいちフォール。」

「あなたを倒して止める。」

「へえ。フェーラマジック。」

ファーレは、幻衝力を放った。

「ウワーッ。フォトグアクス。」

私は、フォトグアクスを右手で持って構えた。

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とファーレは、互いに攻撃しまくった。

「やるわね。でも、これで。」

「隙を見せたね、子猫ちゃん。」

「何っ？」

「忍法：吸迅炎。」

私は、飛び上がってから唱えた。

「ウワーッ。ちっ。」

ファーレは、消えるように去って行った。

チャプタ―７

「召幻衝。フォトグシルベストリス。」

私は、召喚したフォトグシルベストリスに飛び乗った。

「カイザーモード。」

私は、フォトグシルベストリスを人型に変形させた。

「フォトグフリート。」

チャプタ―８

「グオーッ。」

「こいつが、ジェネラル？」

「ああ。狙撃してから、浄化だ。」

「グオーッ。」

ジェネラル９ｔｈは、旋風を放った。

「ウワーッ。凄い風だ。」

「拳で行くぞ。おりゃーっ。」

フォトグフリートは、拳を喰らわせまくった。

「グオーッ。」

ジェネラル９ｔｈは、爪で裂きまくった。

「ウワーッ。乱暴な子猫ちゃんだね。」

「何かをするつもりだ。」

ジェネラル９ｔｈは、全身から炎を放った。

「熱い。でも、負けない。フォトグクエースオーバー。」

フォトグフリートは、ジェネラル９ｔｈを狙撃した。

「グオーッ。」

チャプタ―９

私は、外へ出た。

「どうにかして、止めないと。」

「グオーッ。

ジェネラル９ｔｈは、爪で裂きまくろうとしたが、フォトグフリートに防がれた。

「くのいちフォール。今だ。」

「フォトグスコア。」

私は、フォトグスコアを両手で持って構えた。

「聖幻衝。フォトグゲミュートリヒ。」

私は、ジェネラル９ｔｈを浄化した。

「ゲニューゲン。」

ジェネラル９ｔｈは、消え去った。

「撮影完了。」

チャプタ―１０

ここは、宇宙である。

「ジェネラル９ｔｈも敗れるとは。」

「いかが致しましょう？」

「知亥よ。この刀を使え。」

クレーマーは、知亥に恐魔丸を手渡した。

「ありがたき幸せ。」