アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ８

第23話：アシデマトイの隊長

チャプタ―１

ここは、北の丸公園である。

私達は、ドラマの撮影を手伝っていた。

「何で、私達に依頼が？」

「担当の人が休みだってさ。」

「ふっ。まっ、たまにはな。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの６Ｆである。

そこには、知亥とファーレが居た。

「ファーレ。行って来て。」

「で、ですが、フェーラ獣が。」

「隊長を使って、よ。」

「仰せのままに。」

チャプタ―３

ここは、神田錦町である。

そこには、ファーレが居た。

「しくじりの力を頂いて。」

ファーレは、しくじりの力を回収した。

「出でよ、フェーラ獣「アシデマトイ隊長」。」

ファーレは、アシデマトイ隊長を召喚した。

「仰せのままに。」

チャプタ―４

私は、フォトグＲに乗って、一ツ橋辺りを走っていた。

「フェーラ獣の気配？」

「にしては、弱くないか？」

「だとしても、行って。」

「理解った。おりゃーっ。」

フォトグＲは、加速した。

チャプタ―５

ここは、九段南である。

そこには、アシデマトイ隊長が居て、街を破壊していた。

「クククッ。壊しまくってやる。」

「ウワーッ。キャーッ。」

私は、そこへ辿り着いた。

「フォトグアクセス。」

私は、くのいちフォール　ストレートモードに変身した。

チャプタ―６

「そこまでよ。」

「な、何者だ？」

「破壊を始末する忍。斧のくのいちフォール。参上。」

「アシデマトイ。」

アシデマトイ隊長は、十体ものアシデマトイを召喚した。

「クエーッ。」

「はーっ。」

私は、手裏剣でアシデマトイ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―７

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とアシデマトイ隊長は、互いに斬り合いまくった。

「ん、ダメージ０？」

「げっ。効いてねえ。」

「フォトグスコア。」

私は、フォトグスコアを両手で持って構えた。

「フォトグクエーサー。」

私は、アシデマトイ隊長を狙撃した。

「ギャーッ。」

アシデマトイ隊長は、爆発して消え去った。

「撮影完了。」

チャプタ―８

ここからは、総集編だよ、子猫ちゃん達。

止めない、その言い方。

子猫ちゃんか。

まずは、フェーラ獣。

こいつらって、何？

しくじりの力の怪人。

フェーラオクトポダ。

蛸だ。

墨で、真っ黒。

フェーラスクアミィフェーム。

いわゆるスケーリーフット。

磁石の手。

フェーライエソエンシス。

帆立だ。

風を放つ。

フェーラヘディステ。

ゴカイだよ。

穴ぼこだらけ。

フェーラネマーティア。

ヒモムシ。

紐で締め上げる。

フェーラユニティンクタス。

ユムシだって。

吸血してくるぞ。

くのいちコロコロ。

パジェロがモチーフ。

かなりの難敵だ。

バステト。

巨大な猫だ。

ブレスを吐いてくる。

フレアル。

コンドルか。

騒音を放つ。

オルタナティブ。

彗星？

まるで、メカ。

バニティー。

アンボイナとはね。

クリーチャー１２ｔｈ。

生物兵器。

幻衝力の光線を放つ。

ファーレと知亥とクレーマー。

良く理解らない。

次に、進んでくれ。

チャプタ―９

味方も居るよ。

俺達以外で。

フォトグＲとフォトグシルベストリスか。

フォトグＲは、とにかく速い。

喋るスクーター？

正確には、スクーターではない。

フォトグシルベストリス。

変形する巨大猫。

ヤマネコか。ふむふむ。

フォトグフリートに変形。

拳と剣と重火器で。

かなりの迫力だ。

本編に戻ります。

チャプタ―１０

ここは、宇宙である。

「知亥よ。しくじりの力をもっと集めろ。」

「もう、フェーラ獣は、居りませんが・・・。」

「クククッ。ジェネラルの出番か。」

「あ、あの剣士を？」

「まっ、見物でもしていろ。」

「仰せのままに。」