アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ８

第16話：フォトグＲ

チャプタ―１

ここは、本町である。

私達は、事故現場を撮影していた。

「凄い状況ですね。」

「ここまでのは、今まで、見た事はない。」

「くれぐれも邪魔にならないように。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの６Ｆである。

そこには、知亥とファーレが居た。

「クククッ。フォトグフリートまで登場するとは。」

「今回は、フレアルが。」

「それなら、良いわ。」

チャプタ―３

ここは、弥生町である。

そこには、フレアルが居た。

「クククッ。しくじりの力を回収するか。」

フレアルは、しくじりの力を回収した。

「出でよ、フェーラ獣「フェーライエソエンシス」。」

フレアルは、フェーライエソエンシスを召喚した。

「御任せ下さい。」

チャプタ―４

ここは、本町である。

そこには、フェーライエソエンシスが居て、街を破壊していた。

「バフッと。ケケケッ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

私は、そこを通り掛かった。

「フォトグアクセス。」

私は、くのいちフォールに変身した。

チャプタ―５

「そこまでだ。」

「な、何者だ？」

「破壊を始末する忍。斧のくのいちフォール。参上。」

「アシデマトイ。」

フェーライエソエンシスは、十体ものアシデマトイを召喚した。

「クエーッ。」

「はーっ。」

私は、手裏剣で、アシデマトイ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―６

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とフェーライエソエンシスは、互いに攻撃しまくった。

「喰らえ。風幻衝。」

フェーライエソエンシスは、風を想像して術を放った。

「ウワーッ。」

「ケケケッ。しくじりの力を頂く。」

チャプタ―７

そこへ、一台のスクーターがやって来た。

「くのいちフォール。乗れ。」

「理解った。子猫ちゃん。」

私は、そのスクーターに乗って走り出した。

「俺は、フォトグＲ。」

「フォトグＲ。あいつの目を回して。」

「了解。おりゃーっ。」

「へへへっ。かかるかよ、そんな技。あれ？」

フェーライエソエンシスは、目が回った。

「フォトグアクス。」

私は、フォトグアクスを右手で持って構えた。

「斬幻衝。フォトグブロークン。」

私は、フェーライエソエンシスを一刀両断した。

「ギャーッ。」

フェーライエソエンシスは、爆発して消え去った。

「撮影完了。」

チャプタ―８

そこへ、ファーレがやって来た。

「またなのね。破壊の海水。」

ファーレは、フェーライエソエンシスを蘇生し巨大化させた。

「グオーッ。」

「召幻衝。フォトグシルベストリス。」

私は、召喚したフォトグシルベストリスに飛び乗った。

「カイザーモード。」

私は、フォトグシルベストリスを人型に変形させた。

「フォトグフリート。」

チャプタ―９

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

フォトグフリートとフェーライエソエンシスは、互いに攻撃しまくった。

「風幻衝。乱幻衝。」

フェーライエソエンシスは、風を想像して術を放った。

「ウワーッ。何て貝だ。」

「奴の右手が開いたら、拳を突っ込め。」

「了解。フォトグファング。」

フォトグフリートは、フォトグファングを右手に装着した。

「喰らえ。風幻・・・。」

「今だ。拳幻衝。フォトグドライブ。」

フォトグフリートは、フェーライエソエンシスに拳を決めた。

「ギャーッ。」

フェーライエソエンシスは、爆発して消え去った。

チャプタ―１０

ここは、休憩室である。

「これで、要らないデータは、無し。」

「随分と早い事で。」

「でも、多過ぎたぞ。」

「済いません。」