アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ８

第11話：ジェネラルとのバトル

チャプタ―１

ここは、スタジオである。

私達は、照明機器の操作をしていた。

「ルーメンを下げました。」

「これくらいで充分だ。」

「次は、マッピングだ。」

「ここだと、難しくないですか？」

「空間壁を作れば。」

「おお。その手があったな。」

チャプター２

ここは、臨海町である。

そこには、ファーレが居て、釣りをしていた。

「ん、何か掛かった。」

掛かったのは、ジェネラル８ｔｈであった。

「クククッ。私を釣ってどうする？」

「あ、いやー、その・・・。」

「今回も協力させてもらおう。」

「え”っ？」

チャプタ―３

ここは、照明室である。

私達は、照明機器の点検をしていた。

「ルーメンを１１５。左へ５、上へ３。」

「もう、良いぞ。後は、照明の交換のみ。」

「ここのは、軽いですね。」

「値段は、かなりするから、慎重にしないと。」

「まっ、前のより頑丈だがな。」

チャプタ―４

ここは、中央である。

そこには、ジェネラルが居て、街を破壊させていた。

「クククッ。さあ、念をよこせ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

「大した事は、ないな。」

そこへ、ファーレがやって来た。

「フフフッ。まるで、廃墟ね。」

「これでも、弱い技だが。」

「でも、これじゃ、ねっ。」

チャプタ―５

私は、ベロイヒＱに乗って、南馬込辺りを走っていた。

「この近くで騒ぎ？」

「ああ。でも、ベヘル獣とは、別の感じが。」

「それって、何？」

「早く止めるぞ。」

ベロイヒＱは、加速した。

チャプタ―６

私は、中央へ辿り着いた。

「ベロイヒスタンバイ。」

私は、くのいちファルシ　タイタニアモードに変身した。

「そこまでよ。」

「な、何者だ？」

「破壊をさらす忍。槍のくのいちファルシ。見参。」

「テメエタチ。」

ジェネラル８ｔｈは、十体ものテメエタチを召喚した。

「キシキシーン。」

「シュート。」

私は、テメエタチ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―７

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とジェネラル８ｔｈは、互いに攻撃しまくった。

「喰らえ。ジェネラルホールド。」

ジェネラル８ｔｈは、私を締め上げつつ、念を放った。

「ウワーッ。でも、これぐらい、平気。はーっ。」

私は、ジェネラル８ｔｈの触手を斬り裂いた。

「くっ。何という力だ。まっ、貴様の念は、頂いたがな。」

ジェネラル８ｔｈは、両手から、幻衝力の炎を放った。

「ウワーッ。これなら、ブレードギラーベロイヒフェニックス。」

私は、不死鳥に姿を変えて、ジェネラル８ｔｈを貫通し突破した。

「ヌオワーッ。」

「ベロイヒライフル。」

私は、ベロイヒライフルを両手で持って構えた。

「聖幻衝。ベロイヒフリーデン。」

私は、ジェネラル８ｔｈを浄化した。

「フリートリーベント。」

ジェネラル８ｔｈは、消滅した。

「消灯。」

チャプタ―８

そこへ、ファーレがやって来た。

「破壊の肥料。」

ファーレは、ジェネラル８ｔｈを蘇生し巨大化させた。

「グオーッ。」

「召幻衝。ベロイヒロスマルス。」

私は、召喚したベロイヒロスマルスに飛び乗った。

「カイザーモード。

私は、ベロイヒロスマルスを人型に変形させた。

「ベロイヒフリート。」

チャプタ―８

「はーっ、でやーっ。おりゃーっ。」

ベロイヒフリートとジェネラル８ｔｈは、互いに攻撃しまくった。

「ジェネラルホールド。」

ジェネラル８ｔｈは、ベロイヒフリートを締め上げた。

「ウワーッ。せーのっ。」

「斬るのみ。はーっ。」

ベロイヒフリートは、ジェネラル８ｔｈの触手を斬り裂いた。

「ジェネラルフレイム。」

ジェネラル８ｔｈは、両手から、幻衝力の炎を放った。

「反幻衝。ベロイヒリフレクト。」

ベロイヒフリートは、ベロイヒシミターで、術を跳ね返した。

「ヌオワーッ。」

「ベロイヒセイントオーバー。」

ベロイヒフリートは、ジェネラル８ｔｈを狙撃した。

「ギャーッ。」

ジェネラル８ｔｈは、爆発して消え去った。

チャプタ―１０

ここは、宇宙である。

そこには、惑星型巨大獣帝「ダイサンシャ」と、堂が居た。

「クククッ。支配の力を、よくぞ、ここまで。」

「ありがたき、御言葉。」

「堂よ。お前に力を与えて進ぜよう。」

ダイサンシャは、堂を幻衝怪「サンクション」にした。

「素晴らしき、御力。」

「思う存分、破壊せよ。」

「仰せのままに。」