第5話 五つ目、ライトノベル作法研究所を全部読んだ
ラノベ作家志望たるもの。ライトノベル作法研究所を読むのはベストです。
ネットで一番熱い、研究所です。
現に、弥生翔太さん。現在、リゼロの作者の長月達平さんは、ラノベ作法研究所に感謝のメールを寄稿しています。
ライトノベル作法研究所がなかったら、Re:ゼロから始める異世界生活、は生まれなかったかもしれません。それほどラノベ作家志望には、熱いWebメディアです。
全部読んだ結果。才能は関係ない、作家になる人は執筆時間と新人賞への投稿回数が多い、ということが分かりました。
要は、たくさん小説を書いて、たくさん小説の新人賞に応募した人がプロになっているのです。
小説家に絶対になる方法は、小説家になるまで書き続けることです。諦めなければ死ぬまで夢は続きます。小説家は何歳からでもなれますからね!
私の体感。普通の人は10回、新人賞に送って、やっとプロ作家になれます。
12年間でMF文庫の新人賞に送った回数が5回の私は半分です。
才能ある人が、努力の末、10万文字の作品を、新人賞に10回以上送って、やっと受賞するので、私はまだまだです。
また、1日1時間しか書かない私は、底辺の方で、作家になる人は兼業で、平日は仕事をしながらの4時間、休日は8時間以上の執筆をしているそうです。現に、長月達平さんは、物凄い執筆時間だったらしいです。ライトノベル作法研究所いわく。
今日は、ライトノベル作法研究所を人生で一番多く連呼しました。
『ラノベ研究所』で検索しても出てくるので、ぜひ、一度、読んでみてください。
ラノベもとい文学の研究は楽しいです。毎日、趣味で勉強したいです。
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