第16話 加藤理沙の場合8への応援コメント
「豊かに光る自分の手の中茶色い海は私の笑顔を写していて」、という表現がとても好きです。その前の「地球が明るくなっていった」はもっと良い表現があるような気がします。ごめんなさい、
作者からの返信
ktomoko様
いつもありがとうございます!!いえいえ、そういうご指摘ありがたいです!!ちょっと考えますね!
第9話 加藤理沙の場合1への応援コメント
ここで柏原柚香の場合を1から読み返しました。
最初のモノローグ、落書きの猫、ピンクのフレアスカート……しっかりと繋がっていて、一つ一つの描写に無駄がなく、すごく丁寧に書かれている感じがしました。
最後、彼女が涙を流しながらクレヨンを塗りたくる姿に、涙が出てきました。
第8話でもコメントを書きましたが、あらためてコメントを書きたくなりました。
作者からの返信
マサムネ様
本当にうれしいコメントをありがとうございます。
マサムネ様の心の何かに触れられたのなら、こんなにうれしいことはありません。私の「好き」を最高の形で返してくれて、本当にありがとうございます。
第8話 柏原柚香の場合8への応援コメント
好きなことで認められたい。
でも、認められないのが辛い。
周りに合わせることは悪いことじゃないし、いわゆる普通でいることも悪いことじゃないけど、それで体調を悪くしてはいけない。
ゆずさんは嘔吐してるのに、それを仕方のないこととスルーしてしまっていた。体は悲鳴を上げてたのに。
好きなことを好きと言えることって、大事ですよね。シンプルだけど、以外と難しい。ナチュラルにできちゃってる人見ると、『チクショー、俺だって』て思っちゃうくらいには、わたしには難しいなと思うことがあります。
そういえば、先日『我慢しすぎです。もっと好き放題していいと思いますよ』って言われたのを思い出しました。
わたしも、そんなに我慢してるつもりは無かったんですけどね。
面白かったです。次のエピソードも楽しみにしています。
作者からの返信
マサムネ様
本当にありがとうございます!
「好きなことで認められたい。でも認められないのが辛い」
だから、好きなものが好きではなくなっていく。これって意外と抱えている人が多いように思います。というか、私がずばりそうなので。
なので、この話を書くのは結構しんどかったです。だけど、好きならば、誰とも比較せず、誰にも認められなくても思いっきりやってもいいはずなんですよね。そうやって、自分の好きを守ってあげないと、どこか自分をないがしろにしていってしまう。それって悲しい。
好きなことを好きと言う。自分を好きでいるために、マサムネ様もぜひ。
第8話 柏原柚香の場合8への応援コメント
言葉には霊が宿っているのかもしれない。頑張ってるね、そう思って見守ってくれてる人がいる。「馬鹿ね、きつい時はきついと言って良いんだよ。」と優しく言葉をかけてもらった時、見えない涙をこぼした。今日、「あなたは大切な人なのよ」と言われてやはり涙が出た。
作者からの返信
ktomoko様
いつもありがとうございます。頑張ってるね、と声に出して言ってくれる人がいたらいいんですけどね。ktomoko様にはいらっしゃるようで何よりです。
第7話 柏原柚香の場合7への応援コメント
「下手ということは好きなことを止める理由にはならない」この言葉が刺さりました。
作者からの返信
ktomoko様
いつもありがとうございます。下手とかそれでお金稼げないから、ということで好きを止める理由にはならない。けど人と比べて止めてしまったりするんですよね・・・
第4話 柏原柚香の場合4への応援コメント
スカートがふわりと風を捕まえるという表現が秀逸秀逸です。面白い展開です。
作者からの返信
ktomoko様
いつもありがとうございます!!そこの表現自分でも気に入っています。面白い展開と言っていただけて嬉しいです☺️✨
編集済
第3話 柏原柚香の場合3への応援コメント
次が気になりますね。
あまり評価めいたことを書くのは好きではないのですが、主人公のキャラクター、置かれている状況が、わかりやすく、丁寧かつ過剰にならない程度に書かれていて、読んでいて気持ちがいいですね。
楽しみにしています。
作者からの返信
マサムネ様
いつもありがとうございます!!マサムネ様の楽しみにしています、すごいエネルギーになりますー!一つ10話以内には収まると思いますのでぜひぜひお付き合いよろしくお願いします!
第2話 柏原柚香の場合2への応援コメント
偶に風邪とかで吐く時の辛さ判るので、不快感をレモンティーで胡麻化すとか……ブワッ(泣
ストレス受けているのが判ってないんじゃなく、そもそもこういうのがストレスというものだと思ってないのかなーとか
作者からの返信
あるまん様
ふっふっ、何を隠そう、このレモンティーは私の実話です。私は小さい時から胃が弱い子でよく吐いていて、それが辛かったのですが、ある時テレビでヨットの選手が「船酔い?するよ!だから僕は吐く前にオレンジジュースを飲むんだ。どうせ吐くなら美味しい方がいいだろ?」というのを聞いて衝撃で(笑)以来小さい頃はオレンジジュースばかり飲んでました。胃液の味が誤魔化せるだけ本当に楽に吐けますよ(え
ってなんの話でしょうね。ただ「それ自体がストレス」と分かってない人は個人的にはたくさんいると思います。私の周りにもいますから。
第1話 柏原柚香の場合1への応援コメント
今の若者という気がします。会社に入社してくる大卒の若者。けっして居心地が良いわけでもなく、上司は、どちらかと言えば愚鈍。仕事の内容ははきつい。そんな環境の中で1年2年頑張って揉まれているうちにものすごく成長している姿に感動します。「今の若者は…」なんて言葉は彼らには無関係です、
作者からの返信
ktomoko様
いつもありがとうございます!!今の若者が書けているようであれば嬉しいです!!「今時の若い人は」は語り継がれていってしまうのですかねぇ・・・
第1話 柏原柚香の場合1への応援コメント
K.nightさんの性別は存じ上げませんが^p^
冒頭の化粧やセッティングの部分等、其処だけで惹かれる描写を書けるというのは素晴らしい♪
自分みたいな其処迄物を監査苦闘していないモドキには、多分もう書けない描写ですしうまやらしいー
作者からの返信
あるまん様
またメッセージいただけて嬉しいです^_^
そんなそんな私が女性なので書けただけですよ💦逆に私はあるまん様みたいな文章書けませんし。
でも褒められて嬉しいですー^_^ありがとうございます!!
編集済
第8話 柏原柚香の場合8への応援コメント
遅ればせながら拝読しました。
序盤は主人公に辛いことが折り重なっていって読んでいる私も苦しくなり、なかなか続きが読めないでいたのですが、三話以降は一気に読んでしまいました。先日から思っていましたが、K様の作品は最近特に凄みが増してきているというか何か突き抜けた気持ちよさが宿るようになってきていて、K様自身、このところ長年積もってきたものが寛解し始め大きな答えを得た、もしくは得ようとされているところなのかなと邪推します。
透明さんの存在感が特に心に強く残りました。言われた時は辛い、というかびっくりしてしまうような強い言葉でも、後々自分を支えてくれたり気づきを与えてくれる、という経験は自分にもあり、透明さんの、当たりは厳しいけれど依頼者のことを第一に考えて必要なことだけを施す姿勢、すごく良いなと思いました。
占い師として稼ぐ為だけにやっていくならば、ご当人のセリフにもあったように都合のいい甘い言葉だけを並べればいいものの、透明さんはそうしない。
本当に優しい人とはこのような体を取るものなのだろうなと思います。
柚香さんにとって本当に必要だったのは、幸福でも優しさでもなく、自らを信じられる力だったんでしょうね。この結末に持ってきたK様の力に感嘆しつつ、続きも楽しみに拝読しようと思います。素晴らしい一遍でした。
作者からの返信
山田唄様
いつも本当にありがとうございます!!とにかく書く、から少し吟味して書くに変わったようには思います。
正直まだまだだなぁとパソコンを前に睨めっこしてしまうんですが、やっぱり書くのは楽しいので、もっとガンガン練習していきたいと思います。
いつもすごくありがたい感想いただいて本当にありがとうございます!!!