壺壺壺壺壺さんが入室しました

見鳥望/greed green

 あさひな さんが入室しました

 flame@ひめちゃむサポート隊 さんが入室しました

 ゴロゴロリさん が入室しました

 ゴロゴロリさん がイイネを送りました


 いつものようにアプリを開いて枠に入る。そこで流れていく無機質なコメントを眺める。「~さんが入室しました」という表示がひたすら流れていく。

 その枠はミュート放置枠と呼ばれるものだった。このアプリ内では様々なミッションをクリアする事で報酬を得る事が出来る。何分配信したら何ポイントとか、何分枠を視聴したら何ポイントとか、そういった感じだ。

 ポイントを得る事で様々なアイテムを購入する事が出来る。プレイモというこのアプリでは自分の顔を写す事はなく、自分専用のアバターを作成して配信を行う。いわば簡易的にVtuberのような配信が出来るという点がウリの一つだ。身バレを気にせず自分好みのアバターを作れるのだが、服やらアクセサリーやら自室の装飾品といったものは全てアプリ内のポイントと引き換えに手に入れる事ができる。

 

 こういったシステムの中で、ひたすら枠をミュート状態にして放置したまま配信するというタイプの枠主が一定数存在している。そんな中で私は先述したようなポイントを欲しがる視聴者の一人だった。無遠慮に気を遣う事なく入室出来るのがありがたい。知り合いや人数の少ない枠だと入りづらいし何かコメントしなくちゃいけないなどと色々考えたりしてしまうのだが、そういった事を考える必要もない。


『壺壺壺壺壺さんが入室しました』


 10分枠を視聴すると10ポイントもらえる。少ないポイントだが課金はしたくない自分にとってはちょうどいい。その日も入室後は時間が経つまでスマホを放置し漫画を読んだりして時間を潰していた。


 ーーそろそろかな。


 スマホを手に取る。ミッションクリアの通知が表示されている。よしよしと思い画面を閉じようと思った時、ふと目についたものがあった。ミュート枠では珍しくコメントを打ったユーザーが見えた。しかし内容を見て思わず顔をしかめた。



壺壺壺壺壺さん

 『┌┘墓└┐』



 ーー何こいつ。


 一瞬で気分が悪くなって私はさっと画面を閉じた。残された意味不明なコメントが強く印象に残った。

 ネットには様々な人種がいる。姿形が見えないからと平気で罵詈雑言を脈絡もなく投げつけてくる人間もいる。多分こいつもそういう人種の一人だろう。わざわざこんな悪趣味なコメントを打ってくるあたり、実生活はさぞ底辺にいる存在なのだろう。それで言えばもっと質の悪い奴などいくらでもいる。有名人なんかを見ていると他人事ながら本当に大変だなと思う。ただ生きているだけで一定数の害虫が群がり、一挙手一投足で瞬く間に繁殖して頭からつま先まで食い散らかす。

 そういう意味ではこいつはそこまでの存在ではないかもしれない。私はあまり気にすることなく他の枠を巡った。








『はーい、ありがとねー!』


 それから一か月後ぐらいだろうか。その日もプレイモで適当な枠に入り、PCで軽い副業としてやっているYuTubeの台本作成を行いながらBGM程度に枠を垂れ流していた。

 たまに視聴している枠主で、基本的には凸枠と呼ばれるコラボ者を募ってその時のテーマに沿って話をしてもらうという枠をする事が多い主だった。


『いやー今日もおもしろい話いっぱい聞けてるねー』


 今日の枠はおもしろい話、すべらない話凸枠だった。このテーマで我こそはと話にいくメンタルが正直理解出来ないし実際芸人の話に比べたらというレベルではあるが、それでもただ聞く分にはちょうど良かったりするのだ。


『wwwwwww』

『ヤバスギwww』

『おもろいか今の?』

『次俺あがっていい?』


 ちらっと画面を見ると普段と同じく自分勝手なコメントが

流れていく。そろそろ違う枠にでも移動しようかなと思いスマホを手に取ったタイミングだった。



『┌┘墓└┐』


 

 何の脈絡もなくまたあのコメントが現れた。


『何こいつキモ』

『気にしなくていいよー**ちゃん』


 無視している者が多い中、何人かはこの墓絵文字に反応していた。単純に気味悪がるものと枠主を気遣うようなコメントと反応は様々だった。

 まだこいついたんだ、と思いながらユーザー名を確認した。ユーザー名は「壺壺壺壺壺」とこれまた気持ちの悪い名前だったが、妙に気になったのでプロフィールをタップしてみた。

 コメント欄の小さい画面ではしっかり確認出来なかったが、アイコン画像は黒い背景に真っ白い円だけのシンプルなものだった。囲碁の白石のような感じだった。

 次にプロフィールの自己紹介文を確認する。書かれていたのはたった一文だけだった。


 ”いただきます”


 相当ヤバイ奴か、ヤバい奴を演出しているのか。いずれにしても関わる必要のない人種である事だけは確かだった。







 ーー何が目的なんだろう。


 それから半年程が経過したが、例の壺ユーザーを二回程見かけた。相変わらずコメントは墓絵文字のみだ。もちろん見かけても関わる事はないのだが、奇妙に思う点があった。それは奴のユーザー名だ。


『壺壺壺壺壺壺壺壺さんが入室しました』


 明らかに壺の数が増えていた。不気味だ。全く意味が分からない。ただやられた側の気分は相当悪いだろう。

 死ねとかそういう意味合いなのだろうか。考える必要もない事なのだが、半年経ってもまだいるのかという事も驚きだった。

 

 奴から墓絵文字を送られた何人かの枠主達は変わらず配信を続けていた。暇人の変人。こんな奴に構っている時間も気力ももったいないと判断するのが当然だ。これをもし毎日のように送られたらなかなかにキツイ話になってくるが、そうでない所が幸いな部分だ。


 そう思っていた。








「締め切りギリギリでなんとか間に合ったけど、本当大変だったよー」


 普段は聞き専だが私自身たまに配信する事もあった。作業が煮詰まったり息抜き程度の雑談枠なので決してサービス精神に溢れた面白い枠ではないのだが、何かしら知人ではない誰かの方が話しやすい事もあったりする。その点でもこのアプリは自分にとって都合の良いものだった。


『おつかれー』

『何本もシナリオ書けるの本当尊敬』

『自分には出来る気しないです』


 大手のように人がわんさかいるような枠ではなく、よく来てくれるいつもの面々やたまに入ってくる初見の人も入り混じりながらで、ほどよい人数の中で枠は進行していた。


「別に一から作ってるわけじゃないからね、正直やろうと思ったら誰でもーー」


 ゆったりとコーヒーを飲みながら優雅に枠を楽しんでいたその時、ふいに画面にそれは表示された。



 壺壺壺壺壺壺壺壺壺 さんが入室しました。



「え?」


 嘘だという気持ちが思わず声になって漏れた。まさか、そんなわけないと頭が否定しようとするが、こんな珍しいユーザー名を見間違うはずがない。それに、いつこうなってもおかしくなかったのだ。今までこいつを見かけたのが大手枠だったからという事もあるが、プレモを使っている限り他人事ではないはずなのに、自分みたいな人の少ない枠に来るはずがないとどこかで決め込んでいた。


『どうしたの?』

『大丈夫?』


 急に沈黙した私の異変にコメント勢が気遣ってくれるが、私はそこに碌に反応も出来ずに完全に言葉が停止してしまった。


 ーーやめて。


 誰も気づいていない。分かっていない。私だけが知っている。

 こいつが次に起こす行動。次にこいつが言う事。

 やめてくれ。お願いだから。でもそんな気持ちは届かない。



『┌┘墓└┐』


 

 細い針で心臓に小さな穴を開けられたような、チクリとした微かな痛み。そこから針先に塗られた毒が水に墨を垂らしたかのように広がり、一気に心臓から肺や胃や神経や人間を司る体内の機能に浸食していく。

 

 こんなにも不快なものなのか。幸いな事に今までネットで強い言葉や嫌な言葉を向けられてこなかった。気持ち悪さと苛立ちとムカつきと悲しさと恥ずかしさと、様々な負の感情が一瞬にして自分の周りを取り囲み覆い尽くしていく。


「ごめん、終わるね」


 耐えきれなくて私はそっと枠を閉じた。 

 どうして自分がこんな嫌な思いをしなくちゃいけないんだ。ただ楽しく喋っていただけなのに。


 私はそれから一か月近くアプリを開く事が出来なかった。







「あんたもうちょっと帰ってきなさいよ」

「一人暮らしの快適さに慣れちゃうとね」


 社会人になった事をきっかけに一人暮らしを始めると、実家に帰る頻度は年々少なくなっていった。気付けばもう五年も経ち三十路間近になっている現実に背筋が寒くなる。

 数年前に父を亡くし、実家には母だけとなっていた。娘がいない寂しさはあるだろうが、社交的で友達が多い事もあり、それもまた帰る頻度が減っている理由の一つだった。


「神社とお墓参りの運転またお願いね」

「はいはい」


 元旦に帰ってきて早々に用事を頼まれるのも毎年の事。向こうでは電車と自転車で事足りるので、車に乗るのも実家に帰った時ぐらいだった。


「ちゃっちゃと済ましちゃいましょ」


 運転と言えど、どちらも10分もかからない距離にあるので、母の言う通りちゃっちゃと済ます事が出来るのでありがたい。私達は神社でお参りを済ませ、墓地の近くに車を止める。


「お水お願いね」

「はーい」


 例年通り母は先にお墓へ向かい、私はバケツに水を入れてから柄杓と一緒に後から向かう。母は先に墓の周りに生えた草を処理している。


「今年もみんな元気ですよー」


 母が墓に眠る父と祖母に呼びかける。父は穏やかで静かな人だった。よく言えば愉快、悪く言えば騒々しい母とは正反対だったが、だからこそ馬が合うというか相性がよくバランスの取れた夫婦だったと思う。祖母の記憶はあまりないが、小さい頃に会った記憶の中では父に似て優しく微笑んでいる顔が印象的だった。

 

 父達を労わるように墓石に水を優しくかけていく。定期的に母が訪れている事もあって墓石も綺麗に保たれている。前面から側面、背面へと水をかけていく。そして、背面に刻まれた父と祖母の名前に目をやった時だった。


 ーーえ?


 時間が止まった。風も、空気も、体内の血も、全てが停止したかのように感じた。



 ”いただきました”



 私達の大切な人達が眠る墓石に、無邪気な子供が石で引っ掻いたような白い傷が名前の横に刻まれていた。


「どうしたの?」


 私の異変に気付き、呆然としている私の視線の先を母が追う。


「何よこれ!」


 母のヒステリックな悲鳴が耳を劈いた。



 怒り狂った母がその場で警察に連絡をしてそこから色々と調べられたが、それからしばらく経っても犯人が捕まる事はなかった。誰かのイタズラだろうという見解で、あまりしっかり調べてくれた印象もなかったのも腹が立った。

 

 誰がどうしてこんな事を。

 そんな事を考えても分かるわけがなかった。







 それから一週間ほど経った頃、しばらく開いてなかったプレイモを久しぶりに開いた。それから普段通り枠を見るようになっていた。

 


 壺壺壺壺壺壺壺壺壺壺 さんが入室しました。



 名前を見ただけで吐き気がした。一瞬にして嫌悪感が湧き上がった。またどうせこいつは同じコメントを打つのだろう。



 『┌┘墓└┐』



 こいつはいつまで同じことを繰り返すのだろう。

 何の為に。考えてもわかるわけがなかった。


 ーーちょっと待て。


 ちりっと小さな電気が頭に走る感覚と共に、微かな記憶が過った。


 ーーまさか。そんな……。

 

 アイコンをタップする。プロフィール画面が開く。自己紹介文が表示される。

 

 ”いただきます”


 記憶に焼き付いた墓石に刻まれていた文字を思い出す。


 ”いただきました”

 

 自分の中で二つが結びついた瞬間、私はプレイモの全てをその場で消し去った。

 

 ーー……だとしても。


 ただ、もし犯人がこいつだとしても、もういい。

 理解の範疇を超えている。迷惑系だなんて人種がいるが、それとはまた何かが違う。自分がやった事をどこかで大きく発信しているわけでもない。こんな不特定多数の中の一ユーザーに対してわざわざこんな悪質な、それでいて気付かれないかもしれない事をする意味なんて、考えるだけ無駄なのだ。

 何故、どうして。そんなふうに不安に陥れる事が目的であれば、尚更考える必要はない。


 ーーもっと現実を見よう。


 ネットの世界に浸るのは、もうやめにしよう。










「香澄」


 夫が私の肩にそっと手を置いた。


「ありがとう。大丈夫」


 きっとその時は泣くのだろうと漠然と思っていた。予想通りだった。自然と涙は零れざるを得なかった。当たり前だ。43年間の人生を支えてくれた母親が亡くなったのだから。

 頭の中でさまざまな記憶が流れていく。笑い合って、怒鳴り合って、泣き合って。私と母はよく似ていたと思う。喜怒哀楽が分かりやすく、いつでも感情をそのままにぶつけ合えた。

 

“お父さん達に会えるのが楽しみだわ”


 死に対して恐怖が全くないなんて事はないだろう。それでも全く不安を感じさせない、死が終わりではなくその続きの世界がまだ自分を待っていてくれて、まだまだ続いていくという母の希望の言葉は、私達の未来をも同時に照らす光に溢れた言葉だった。

 穏やかな最期で良かった。だから涙こそ流れても、悲しいよりも安心の気持ちが勝った。この人はいつまで経っても大丈夫だ。だから、私もまだまだ頑張らなきゃと。


 人が死ぬと全てが仰々しい。葬式やら何やらと大事だ。母の死に対しての気持ちは穏やかだったが、やる事は多く慌ただしかった。ただ夫が機敏に動いてくれたおかげでかなり助かった。自分が弱っていたり役に立たない時に助けてくれる存在。こういう場面でしっかり動いてくれる夫を見て、本当にこの人と結婚して良かったと思った。


 





「では、納骨させていただきます」


 石材業者の男性に母の骨壺を渡した。あっという間に四十九日を迎えた。母が死んだことも生きていたことも昨日の事のようなのに、今この世に残っている母の形は目の前にある小さな白い壺の中にある骨だけだ。これから母は父達と同じ墓の中に収まる事になる。


“お父さん達に会えるのが楽しみだわ”


 どうなのだろう。もうとっくに魂は昇って今頃楽しくやってるんじゃないかと思うが、仏教の考え的にはこれでようやくといった所なのだろうか。

 日頃触れる事のない納骨室を石材屋が開く。私の目には暗く狭い黒い空洞しか見えない。そして母の骨壺をそっと中に入れる瞬間、


「え?」


 小さな驚きのような声と共に彼の動きが固まった。それは一瞬ではなく、周囲に違和感を確実に与えるのに十分な停止だった。


「あのーー」


 と私が声を掛けようとしたタイミングで、石材屋は骨壺を中に置き納骨室を元に戻した。そしてその場にいる住職に何やら耳打ちをした。こちらからは二人の背中しか見えないが、何かが起きた事は間違いなかった。

 耳打ちを終えこちらを振り向いた住職の顔は何事もない様子だったが、石材屋は自身の役目を終えたからと言った具合でそそくさと立ち去ってしまった。

 何だったんだろうと不審に思ったが、特に何の説明もなく法要は滞りなく行われた。




「少しいいですか?」


 一通り法要を終え帰ろうとした所で住職に呼び止められた。私と一緒に夫も振り向いたが、


「あ、出来れば奥様だけに」


 と言うので、私は夫に目配せすると少し心配そうな表情を見せたが、小さく頷きその場を離れた。


「何でしょうか」


 言いながらもおそらくあの納骨の違和感の事だろうと察した。あの瞬間に石材屋が何を見たのか、そしてこれから私に告げられる内容がどんなものかと考えると、胸の中に一気に不快感が込み上げた。


「非常に申し上げにくいんですが、一つお聞きしてもいいですか?」

「はい、何ですか?」

「納骨室を、これまでにご自身で開けられた事はありますか?」

「え?」


 何を言ってるんだ。そんなもの開けるわけがない。というか、正しい開け方も知らなければ開ける理由もない。その事を住職に言うと、


「そうですよね……」


 もちろん分かっていますよといった面持ちで住職は頷いた。


「警察に連絡された方が良いのかもしれません」

「警察?」

「確か以前、墓石にイタズラをされたと仰られてましたよね?」

「ええ、そうですけど……」


 二度と思い出したくない記憶だったが、墓石を目の前にする以上忘れる事など出来なかった。綺麗に修繕されてからも刻まれた傷は私達の中に残り続けた。あの時半狂乱だった母は住職にもこの内容を伝えていた。以降決して口にする事はなかったが、母にとっても辛く嫌な傷が残ったであろうことは想像に難くない。


「それだけではなかったのかもしれません」


 住職は閉められた納骨室へ顔を向ける。


「なかったんです。骨壺が」

「……は?」

「収められているはずの、お父様達の骨壺がなくなっているんです。空だったんです。お母様が今こうやって収められるまで、あの納骨室は」


 意識が遠のきそうになる。立っていられない。目の前の人間が発している言葉がまるで理解できない。


 ーーない? 骨壺が? なんで? どうして?


 訳が分からない。ぎゅるぎゅると頭が蛇行しながら記憶を遡っていく。真っすぐに走れず壁にぶつかりながら、閉じたくても閉じられなかった記憶にやがてぶち当たる。



 壺壺壺壺壺壺壺壺壺壺 さんが入室しました。



 ーーまさか。

 

 そんな馬鹿な。まさかそんな単純なメッセージだったのか。



 『┌┘墓└┐』のコメント



 プロフィールの”いただきます”



 そしてーー。

 

“何よこれ!”


 墓石に刻まれた”いただきました”。

 母が叫んだあの日、おそらくもう骨壺はなかったのだろう。

 単純なメッセージ。だがそれを実行するのは常軌を逸している。



 壺壺壺壺壺 さんが入室しました。

 壺壺壺壺壺壺壺壺壺 さんが入室しました。

 壺壺壺壺壺壺壺壺壺壺 さんが入室しました。



 そしておそらく自分だけではない。

 自身の名前の「壺」の数。ひょっとしたらそれはーー。


 ふともう一つ思い出した。奴の無機質なシンプルなアイコン。まるで囲碁の白い碁石のようなあの画像。あれはきっと骨壺だ。蓋のされた骨壺を真上から見れば、あのアイコンのような見え方になる。

 


 私はその場に崩れ落ちた。何の音も、色もなくなった。

 誰かに肩を揺さぶられながら、母から引き継いだ豊かな感情は、もはや一つも動かなかった。

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