第5話:進化の恩恵
あれ・・・目が覚めた?俺は立ち上がる目線が少し大きくなったような気がする。なんだか感覚が鋭くなったような・・・エネルギ量も増えた気がする。背中に
【情報を開示しますか?】
お!?流石
5♢♢♢
個体名:リオン・リヴィレオディア
契約精:コア
種族:
ユニークスキル:【異能型:
種族スキル:自己再生
スキル:【エネルギー感知】【隠密】【速度上昇】【見切り】
【
耐性:無
♢♢♢
エネルギー感知はまぁ進化前から持っていた。【隠密】は
【
【見切り:数秒知覚速度を上昇させる】
【速度上昇:スピードを5%上昇させる】
【隠密:使用している時間に比例してエネルギーを消費して発動する、姿を消す事が出来る】
【
【跳躍:ジャンプ力を上げる】
ふんふん、なるほどな、戦闘系のスキルは
次の進化までの条件は
【四種族を獲得してください】
む?!一つ減ったな、これはラッキー!!さてと次なる進化を目指す為に歩を始めますか。
つーか俺は何を目的に進化してるんだろ・・・まぁ深く考える必要は無いよな、うん。
とりあえず人間になりたいなベタな目標だけどないよりかはましだ。
♢♢♢
そして目の前にまで寄る、やはりつぇなぁ「隠密」俺は目の前にスキルを放つ、「
だか、再度「隠密」を使用する、グハハざまぁみろお前2なんか負けるか。行くぜ!スキル「見切り」、知覚速度が上がり周りがスローに移る、ただ身体能力は上げれない。
だからこその「速度上昇」だ!「速度上昇」を使用すると身体が軽くなった、俺は暴れる
ふははは!ついに勝った!まぁそこまで大事では無いけど。
さて、進むか。
ひとしきり進むと、おいおい・・・
戦うしかないと思ったが、その時
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