2、人は見た目じゃわからない

https://kakuyomu.jp/works/16818093073284586454/episodes/16818093073284592031


 これは今回最長ながら、あまり書くことがないような。説明不足だったり匂わせ失敗してたりというお約束はありつつ、変に広げすぎず、自分だけが楽しいマイナーネタなども使わず、書くべきことをきちんと書いた作品、、、でした、台所行くぐらいまでは!

 

 日数あるし、一万字超えるならココだな、この調子で過不足なく書けば一万字は自然と超えるだろうと、その読みは良かったんですが仕事が。夜勤追加とかやめてくれよ、しかも普段と違う職場やで!


 それでもなんとか休憩中、コンロのくだりを書いて、翌日は休みだったので書けるかと思いきや、まー全然書けない。というか自由な時間がねえねえ。布団の中で眠い目擦りながらおおむね書き終わり(「なんか当初の予定と随分ズレたなあ、要素はなんとか入ったけど」←これすら珍しいパターン)、まああとはエピローグだけだし、明日の昼休みに書きゃいいか(昼前に一時間半ある)と目を閉じた——


 いやあ危なかったね、書き上がったの〆五分前とかじゃなかったか。オチまったく考えてなかったのでほんとヤバかった。ところで「ヤバい」の使い方でラブジェネレーションギャップがバレるとかバレないとか、そんな感じ、ないですか?

 まあ、そこでバレなくても他のとこでバレてますかねえ。ホラ、だから焦って引くなっていったのにリール。🎣


 ほんとはもっとホラー寄りにしてミステリ感ある感じで行きたかったんですが、無理でしたねえ。スナッフフィルムの舞台で、そこに不動産の男絡んでんじゃねーの、的恐怖が忍び寄る的な。単にすっとぼけた兄ちゃんになりましたが、まあこれでよかったような(キャラ的には)。


 良くなかったのは、ついつい陰陽師出しちゃったとこでしょうね。ほんとは主役の「僕」だけに頑張ってもらうつもりだったんですが。

 男に取り憑いたナニカが「ネズミではなかったのか、だが貧弱ゥ!」的なところに「カラだといったな、あれは嘘だ、ヘイ! カモンビート!」みたいなw


 でもその場合、オチどうなったんだろ🤔

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