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2024年4月14日 10:50
終わり方が素晴らしい。病床のポーラが結局どうなっているのか、そもそも飛行機の中の存在は何なのかすべてオープンエンドですけど、逡巡や韜晦を乗り越えもういちどエンジンが息を吹き返すところ、深い余韻が残りました。しかし、愛機に彼女の名前をつけて同一視する男の心理、よく分かっていらっしゃる(笑)
作者からの返信
感想&☆評価ありがとうございます^^読者の想像にゆだねますというような終わり方は、いつもはあまり書かないのですがこの話は私の中でも結末が揺らぐものがあって、すじを通すならポーラはもう既に…が正解だろうと思いつつも、それはあまりにもつらすぎるよね…と、ポーラにあと数年生きると言わせてみたり、エンジンを生き返らせたり、朝日が昇ってみたりと、わずかながらも希望を残してみました。戦闘機だとノーズアートに女性が多いですから、男のロマンなのかもしれませんねw
終わり方が素晴らしい。病床のポーラが結局どうなっているのか、そもそも飛行機の中の存在は何なのかすべてオープンエンドですけど、逡巡や韜晦を乗り越えもういちどエンジンが息を吹き返すところ、深い余韻が残りました。しかし、愛機に彼女の名前をつけて同一視する男の心理、よく分かっていらっしゃる(笑)
作者からの返信
感想&☆評価ありがとうございます^^
読者の想像にゆだねますというような終わり方は、いつもはあまり書かないのですがこの話は私の中でも結末が揺らぐものがあって、すじを通すならポーラはもう既に…が正解だろうと思いつつも、それはあまりにもつらすぎるよね…と、ポーラにあと数年生きると言わせてみたり、エンジンを生き返らせたり、朝日が昇ってみたりと、わずかながらも希望を残してみました。
戦闘機だとノーズアートに女性が多いですから、男のロマンなのかもしれませんねw