異世界日記👽その8

🪐小人族ドワーフの谷


ミア:「この谷にはドワーフがいるわよ」

僕:「しめた!新しい道具作ってもらえるぞ」

ユンミ:「どんなのを頼むつもりですか?」

僕:「とりあえず、喋らなければ何でもいい」



🪐小人族ドワーフとのコンタクト


ドワーフ:「オイ人間、俺タチニ何か用カ?」

僕:「旅の道具を作ってもらえませんか?」

ユンミ:「◯★¥△〜&♫□〜ヽ(^o^)〜♡」

僕:「だから、通訳しなくても話せてるって」



🪐破邪はじゃの盾


ドワーフ:「ホラ。破邪ノ盾ガデキタゾ」

ミア:「よこしまな心の者を寄せ付けない盾ね」

ユンミ:「おお、なんと美しい形……あ痛っ!」

ドワーフ:「イヤラシイ想像シタナ、オマエ」



🪐小人族ドワーフの贈り物


ドワーフ:「コレモヤル。モッテケ」

僕:「小さな石ですね。一体何の石ですか?」

ユンミ:「この淡い黄色は……魔法石まほうせき!?」

ドワーフ:「サッキ抜ケタ俺ノ歯ダ」

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