異世界日記👽その4

🪐冒険者組合ギルド


ユンミ:「マスター、これからどこへ?」

僕:「ギルドで冒険者登録しようかと」

ユンミ:「では、保険証と認印みとめいんがいりますね」

僕:「ギルドというより市役所だな、それ」



🪐登録手続き


ユンミ:「認印の代わりに血判けっぱんでもOKです」

僕:「指から血出して押すヤツか。やだなぁ」

ユンミ:「まあ、1リットルも出せば十分かと」

僕:「死ぬわっ!!」



🪐ダンジョンへの道のり


ユンミ:「登録も終わり、正式に冒険者ですね」

僕:「次はいよいよ、ダンジョン探検だな!」

ユンミ:「いえ、その前に教習所で実技講習を」

僕:「それ運転免許の更新だぜ。本当に異世界?」



🪐ダンジョン実技講習


ユンミ:「マスター!この岩の間に扉が……」

僕:「ダンジョンの入り口か!どう入るんだろ?」

ユンミ:「マスター。横に何か書いてあります」

僕:「【ご用の方はインターホンで】……??」

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