異世界日記👽その3

🪐妖精エルフの森


僕:「ここが噂に聴く、エルフの森かぁ」

男:「あんれぇ、アンタ、冒険者だっぺ?」

僕:「その長い耳!あなたエルフですね?」

男:「こりゃ蜂に刺されたんだべ。オラ村人だ」



🪐妖精エルフ登場


男:「……と言うのは嘘で、本当はエルフさ!」

僕:「いや、蜂に刺されたの信じてないし」

男:「君を試すための変装さ。だまされたな!」

僕:「だから、その耳隠さないと意味ないし」



🪐妖精エルフの特技


エルフ:「君は合格だ。仲間になってやるよ」

僕:「合格って何?僕は仲間になるとは……」

エルフ:「特技は弓だ。一族はユンミと呼ぶ」

僕:「いや、人の話聞けよっ!」



🪐新たな仲間


ユンミ:「……と言う訳で、さあ行こうか」

僕:「展開早いな!仕方ない、じゃ一緒に」

ユンミ:「一族の慣例で君の事はと呼ぶ」

僕:「その呼び方はやめて!マスターにして」

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