第2話 女神?

「いや何処だよここ!」

なんか知らん生物いるし空気がめっちゃ澄んでるし!

よし、落ち着くんだ俺まずは前の状況を整理するんだ

えーと?確か俺は化学の本を買いに行こうと少し遠い本屋に行ったんだよな?

そしたら何故か道に迷って

よく分からん裏路地に入ったら目の前が眩しくなって気づいたらここにいた

うん、分からん。考えるのを放棄しよう。


(もしもし、聞こえますか?今あなたの脳内に語りかけています。)


「誰だ⁉︎宇宙人か⁉︎」


(いえ、宇宙人ではなく女神です)


「神?本当か?」


(はい、そうですよ)


「よ」

(よ?)

「よっしゃぁ!やっと聞きたいことが聞ける!」


(⁉︎取り乱したりしないの⁉︎)


「そんなことはどうでも良いんです。

神様ってやっぱり高次元の存在なんですか?

それとも違う場所にいる同じ次元の存在なんですか?神様なら答えられますよね?」


(ええと、少なくとも私はあなた達より上の次元にいます。ってそんなことじゃなくて‼︎!

私はあなたに状況説明をしなくちゃいけないんです‼︎!)


「状況説明?是非してくれ!」


------------------------------------------------------------------

どうも作者です。

コメント等してもらえるとモチベになるので

出来ればして頂けると幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る