MOTHER 他 ~エンディングまでに泣きそう~
■MOTHER
発売ハード FC
プレイ環境 Nintendo Switch Online
プレイ時間目安 1週間程度
・エンディングまで、泣くんじゃない
これは MOTHER のキャッチコピーです。MOTHER の懐かしい雰囲気を表しています。
音楽も粒ぞろいです。
しかし、クリアするのは大変でした。
その原因はエンカウントにあります。
MOTHER もランダムエンカウントなのに加え、迷路のようなダンジョンがあります。
ファミコンの容量の節約のためか、景色の変化が少ないので同じ場所をグルグル回ることもあります。
「同じ場所に見えて実は違う場所だった」ということもあります。しかし、見た目では判断ができません。
エンカウントも起きるのでますます出口が分からなくなります。
結果的に無駄なエンカウントと迷路の攻略に時間がかかり、エンディングまで泣きそうになりました。
■マリオのスーパーピクロス
発売ハード SFC
プレイ環境 Nintendo Switch Online
プレイ時間目安 3~4週間程度
・ワリオのスーパーピクロス
ピクロスは任天堂の商標で、一般にはお絵描きロジックと呼ばれています。
ホッチキスが商品名でステープラーが一般名詞なのと同じですね。
お絵描きロジックは、碁盤のようなマス目の縦、横に数字が書いてあり、その数字の分だけ縦、または横のマス目を塗りつぶすパズルです。
例題です。
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はい、どう見ても「無人島」ですね。
誰が何と言おうと「無人島」です。
……いや、ただの点だろ。
しかし、ちゃんとこのゲームに存在する問題です。小ネタです。
このゲームには、マリオのモードとワリオのモードが存在します。
違いを比べると
マリオ
ー制限時間あり
ーヒントあり
ーミスすると制限時間が減る
ワリオ
ー制限時間なし
ーヒントなし
ーミスしても何も起こらない
ー仮置きができる
仮置きというのは、正しいと仮定して進めた時に、間違いと分かった時点で仮定した部分までやり直しができる機能です。
僕はマリオのモードをノーヒント縛りでやってみました。
無理でした。
後半はヒントが無いと解けないのでヒント前提となっています。
一方でワリオのモードは、仮置き法などを駆使しながらしらみ潰しにしていけばノーヒントでクリアできるようになっています。
しかも、マリオと違ってミスしても制限時間が無くなることはないのでワリオの方が易しく見えます。
ワリオのスーパーピクロスに改名してほしい。
■くるくるくるりん
発売ハード GBA
プレイ環境 Nintendo Switch Online
プレイ時間目安 1~2週間程度
・タンスに足の小指をぶつけまくる
くるくるくるりんは、イライラ棒のようなゲームで、くるくる回る棒を壁にぶつからないように進めるゲームです。
マジでイライラする。
かわいいキャラクターが出てくるファンシーなゲームのくせに。
壁に当たってないのに当たった判定になる。
タンスの角に小指が当たる感覚ってこんな感じなんだろうなー。
一度壁に当たったら終わりという訳ではなく、壁にぶつかるごとに体力が減り、体力がなくなるとゲームオーバーになります。
障害物に囲まれた場合、多段ヒットして即ゲームオーバーになります。
ガガガガガガガガガガ パリンッ! という感じです。
しかもTA要素があり、クリアタイムが記録されます。
各ステージに、デフォルトでうさぎ先生というキャラクターが最速記録を出しているのですが、えげつないくらい早いので記録を更新するのにも苦労します。
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