リンネが垣間見せた姉としての本心に涙が出そうです。
彼女とて本当は弟思いの若い女性ですものね。女王代理は重すぎる責務。気丈に振る舞う姿が……(T_T)
〜音律の話〜
イタリア留学中、サンマルコ寺院の音楽監督から聞いた話ですが、アカペラの合唱をやるとだんだん音がフラットしていくのが普通。しかし日本人は絶対音感を持っている学生が多くて周りに合わせられず、正しいピッチを貫いてしまってダメだという話がありました(もちろん 絶対音感保持者も上手い人は周りに合わせられます笑 訓練かな)。
絶対音感が役に立つジャンルもあるのでしょうが、アカペラの多声音楽や移調楽器など相対音感の方がメリットのあるものもたくさんありますよね。
作者からの返信
れんさん、コメントありがとうございます!
リンネに共感してくれて、うれしいです! 冠を投げ捨てて、本心を抑えきれなかったリンネですが、彼女のそんな人間らしいところが、僕は大好きです。
音律の話……「だんだん音がフラットしていく」……アカペラグループのリーダーも、そういえば同じこと言ってました!
サンマルコ寺院の音楽監督のお話、なるほど~、とても面白いです。絶対音感はなくてもいい、正確な相対音感があればよい、という考えなのかな。
う~ん、音楽の沼は深い。とても貴重な体験談を、ありがとうございました!😊
リンネかっこいい(*´>ω<`*)✨
惚れそうです️♡
作者からの返信
風雅さん、コメントありがとうございます!
運命に立ち向かう、雄々しい姿! ……リンネ姉、涙を乗り越えて、本領発揮✨のシーンでございました😊